今日はがんセンターでの
検査の日だった。
受ける予定の検査は
マンモグラフィ
超音波
骨密度
夜中に寝ながら、
めまいがするなぁと思いつつ、
あまり気にせずにいたけれど、
早朝トイレに行って、
さて着替えようと思った瞬間‼️
右にあった壁に腕や肩を強打しながら
床にバタッと激しく倒れ落ちた私…
全く予想外の出来事で
結構すごい音がしたけど、
うちの家族、犬、
誰も気づかず爆睡していた
私は倒れ方の異常さに
ちょっと恐怖を感じたのだった。
普通、めまいがあって、倒れるまでに
あ!やばい!めまいだ!気をつけなきゃ!
って感じで少し余裕があることが多いと思うけど、今朝の私にはそんな余裕はなく、
予兆も全くなく、突然倒れたからだ
倒れたあとに、
思わず密かに1人で入院するための
貴重品を準備し始めた私。
大きな音を立てて倒れたのに、
誰も助けにこない家族に
「私ってがんじゃなくて、
こんな風に他のことが原因で急に死ぬかも…」
なんて思ったりするのだった。
なぜなら1年前に私は
同じように突然、老人ホームにいる父に会いに行った時に倒れたからだった。
普通にいつものように
元気に父に会いに行ったのに、
父の目の前で突然倒れた私は頭から血を流し、
救急搬送され、外傷性くも膜下出血でその場で入院となったのだった。
今ではすっかり治ったとはいえ、
今朝また急に倒れたので
ちょっとビビりました。
その時にがんセンターの主治医に
入院した経緯を話したら
「脱水症状で倒れたのよ。あなたはいつも脱水状態だから」と断言されたけど、そうだったのかな?
今日の夜中も確かに水分とらなかったけど…
でも日中に水分とっても、
まだたまにめまいがするので、
今回はたぶん他の原因かな…
突然倒れたせいで私の脚や腕は
傷とあざがいっぱいだけど、
今日のがんセンターでの検査は
なんとか無事に
行って来れました。
自転車で…(笑)
それにしても今日はなぜだか、
がんセンターに若い患者さんが多かった。
健康そうなイケメン君たち
おしゃれな若いお嬢さん…
みんな受診ファイルを抱えていた
そんな姿を見ると
心が複雑になる
あんなに若いうちから
がんで病院を受診する彼、彼女達の気持ちは
どんなにつらいだろうか。
そう思うと、50過ぎまで
「自分は健康そのものだ」と
思いながら生きてこれたことが
どれだけ幸せなことだったのか…
と今ころになって
ヒシヒシと思うのだった。
私のおすすめ!
抗がん剤治療の後遺症に
しびれが残るのが絶対に嫌だったので
購入した着圧手袋と手術用手袋。
この2枚重ねでしびれの後遺症が全くない私
超おすすめです!⤵⤵⤵
長時間の料理中、電磁波を予防するのに夫が買ってくれた有難いエプロン