娘の障害年金更新のやり方!
我が家のやり方は…
普通は年金事務所から送られてきた障害年金更新のための診断書を主治医にそのまま渡してお願いする方が多いのかな?
我が家の場合、ちょっと異なる
まずは両面コピーをする
そして、コピーしたものに、
私が赤ペンで記入していく。
特に裏面、生活の様子の部分を
事細かく書いていく。
娘の場合、
受診の時の娘や訪問看護師さんがこられた時の娘は、至って普通の娘に見えるからだ…
家での様子を知らない主治医が、
更新の診断書を書くのに、その判断材料として詳しく私が説明し、該当箇所に⭕️をした診断書のコピーを渡せば、主治医が診断書に記載するときに少しは役に立つのかな?などと思うからだ
…というか、実際の様子を知ってもらって、きちんと記載してもらいたいからだ
娘は受診時、毎回
「大丈夫です」
「元気です」
しか言わないからだ。
普通に日常生活が送れる元気な人に
障害年金がもらえるはずはなく、
更新されないと困るからだ
実際には受診日以外には外に出れない娘
(誤った認識のため、それに囚われている)
そして家の中でできないこともたくさんある
(幻聴のため)
記憶がおかしいので、ありえないことを言う
などなど…
該当箇所に⭕️をしていくと、だいたい1番悪い項目に該当する
だけど、主治医から見たら、そうは思わない感じがしたので、主治医に渡すのも躊躇われたけれど、娘が寝ているときに主治医に会いに行き、私が赤ペンで記載した診断書のコピーを渡した。
5分くらいの短い時間で、娘の様子を話し、
障害年金更新の診断書作成をお願いした
そのときに、私が先生に言った言葉
「受診時には娘は普通に見えると思うんですけど、家では……………なんです」
この言葉に対して、主治医は
私が記載した診断書のコピー用紙を見ながら、
はっきりと言った
「普通だとは思ってないですよ…」
「私もこれに該当すると思いますよ」
と生活項目の中の
1番悪い番号を指して
「これに該当する」と言われたのだった
いいやら悪いやら…
年金更新のためには
主治医の言葉はホッとした言葉だけど、
その反面、
心になんだかグサッとくる言葉でもあった…
これが今の現実だ
先に死ぬであろう私が娘に
親としてできることは
年金の更新のためには
受診の時には「大丈夫です」ばかり言うのではなく、困っていること、できないことをきちんと話すことが大切だよ
とさりげなく教えておくくらいだ
娘はいまだに「自分は病気ではない」と言うので、あまり言えないので、さりげなく…
医師の言葉が、心に残ったので
ここに書いてみた。
医師の言葉に対して、
わかっていることだけど、
やはり少し複雑で
悲しい気持ちがした私だった…
「何とも言えない気持ち…」
という表現が1番相応しいかな…
ため息出そうになるから
この辺で…😅
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