治療終えて、1年10ヶ月。
フルウィッグを卒業し、
トップピースになって、身軽になり、
がんの検査結果も問題なかったので、
仕事を探した私。
今の生活(娘と夫に合わせた生活)のせいで
鬱っぽくなってる自分から脱却したくて、
仕事を探したのだけど、
自分ができそうなこと、
自分がやりたいこと、
やりたくないこと…
色々考えてみたり
働ける時間や日数が(少なめ希望)となると
この歳ではなかなかないもので…😅
とりあえず、体を動かすために、
やったことないスーパーの品出しでも
やってみようかな?
でも重たい物をたくさん運ぶのは無理だし😓
などと悩みながらも、
とりあえず面接に行って聞いてみようと思った。
そもそもスーパーで働いたことないし、
大型店舗がどんなしくみなのか?もわからず…
とりあえず面接に行ってみた
そしたら、まずは計算テストに始まって、
適性検査にも回答して、それからようやく、面接官2人に会うことができた。
私の履歴書の経歴を見てから、私に会ったと思われる面接官たちは「なぜ品出しを希望したんですか?」としきりに質問してきた。
「黙々と短時間だけ働きたくて…」などとは言えず、適当に答えた私
面接官は総務の人で、
その大きなショッピングセンターで働く人たちを全て管理しているようで、「あなたには他にやってもらいたい仕事があるんですよね〜◯◯の部署で働いてもらいたいんですけど、どうですか?」と言われたのだった。
やったこともない難しそうな仕事を提示された私は躊躇したのだけど、「未経験でも大丈夫です」と言われ、とりあえず面接に合格するかもわからないから「ありがとうございます」と言って、結果がでる1週間後まで、他の仕事を探しながら待っていた。
1週間の間、犬の散歩がてら神社に行って、夫の仕事のことやみんなの健康を祈り、私自身のことは「私にとって良い方向に進みますように…」とお祈りした。
私にとって、面接に不合格になることが良いことならそれでいいし、合格するなら、どの仕事がいいのか?わからないし、とりあえず、私にとって良い方向に進みたいのでそのようにお祈りした。
難しい仕事も私にとって結果的にそれがいいなら、それをやるべきだと思ったからだ。
結果…
私にとっては難しいと思われるその仕事に合格したのだった。
そして昨日、2回目の出勤をしたのだけど、
出勤前に緊張のあまり、ご飯も食べれないし、
仕事は何がなんだかわからず、パソコンと睨めっこしながら悩み、忙しいそうな社員さんやパートさんに質問するのも気がひけるし…
とにかく早く慣れたいと思う私だった…
衝撃的だったのは、私の初出勤の日に、
優しい60才のパートさんが
「私は明日で辞めるの」と言われ
その後続けて言われた言葉が↓
メンタルやられたから
辞めるの😊
この言葉の意味を深く聞けなかったので、
ちょっと恐ろしい🤣
10ヶ月働いたけど辞める、
他の部署に移動させてもらおうかな?と言われてたのも印象的だった
とりあえず私は3ヶ月の試用期間を
乗り越えることに専念しようと思う
ストレスはがんに悪い影響を与えるしね😅
とりあえず家でも勉強しなきゃです😢
緊張せずに出勤できる日が早くきて欲しいな…
それが今の願いかな?😅
私のおすすめ!
抗がん剤治療の後遺症に
しびれが残るのが絶対に嫌だったので
購入した着圧手袋と手術用手袋。
この2枚重ねでしびれの後遺症が全くない私
超おすすめです!⤵⤵⤵
長時間の料理中、電磁波を予防するのに夫が買ってくれた有難いエプロン