暑い時期が長かったので、

まだ冬が始まったばかり、な気分ですが

12月に入りましたので、

年内につるバラの誘引&剪定を。



我が家には4株のつるバラがあります。



第一段として、

ゴールデンセレブレーションを。



伸びた枝を適当にとめてあります。

一度全ての枝の紐を解いて・・・。


棘が刺さらないように革のグローブを

しているので、指先の感覚がつかめず

やりにくいったらちょっと不満



やっと解いて誘引し直し。



袖はもちろん、エプロンやらあちこちに

棘が引っかかって、作業がしにくいこと。



頑張って誘引し直した結果。

ビフォーと何か違うんだ、

という気もしますが・・・。




悪戦苦闘している中、

庭先に人影が。


牛(見たことある人だけど、誰だっけ?)


手いのししさん(義母)はいますか?」



途中で思い出しました。

亡き義父の甥の方です。

義父の甥ということは

旦那氏のいとこな訳ですが・・・。



義父は確か6だか7人兄妹とかで、

1番上の兄妹と義父では20歳近く

歳が離れているようです。



そこへ持ってきて旦那氏は

遅くに生まれた子なので、

いとこ同士とはいえ、

15歳くらい歳が離れています。



さらに旦那氏より5歳年下の私から見たら、

旦那氏のいとこはみんな、

旦那氏のおじさんやおばさんにしか

見えないくらい歳が離れています。



そのいとこさんが何用かと思ったら。



手犬さん(義父)の妹のご主人が亡くなった  ので伝えに来た」


義母いのししから見たら亡き夫の妹の旦那さんが

他界されたということ。



牛(葬儀はこれからなのかな??)


もしも葬儀がこれからだとしたら、

義母は参列は無理かと思い、

義母がもうここに住んでいないことを説明した

上で、


牛「そうなんですね。義母いのししは足腰が

  悪いので・・・」


という言葉を遮るように


手「それは知らないけど、お香典包むのは

  そちらの自由なんで。でも犬さんが亡くな  った時、お香典いただいてるってことでしょ  うから。」



牛(暗にお香典包めって言いたいのかな??)



手「本家として伝えないわけにいかないから

   伝えに来ただけで、もう伝えましたから

   この件に関してはこれ以降関知しないの    で」


牛「わかりました。義母にも伝えておきます」

  (なんだろうなぁ。このそこはかとなく

   漂う感じの悪さはもやもや



葬儀の日にちの事は何も言わずに

帰って行ったので、

葬儀はもう済んでいる、として。




困ったなぁタラー



ただでさえ、歳の離れた兄妹が多くて、

義父が男ということもあり、

甥としての交流も

それほど頻繁ではなかったため、

おじ・おばとはいえ、

誰が◯◯さんで、どこに住んでいるのか

旦那氏もよく理解出来ていないようで。



そんな旦那氏が亡き叔母さんの自宅を

知っているだろうか・・・。

さらに、いとこたちが叔母さんの自宅に

一緒に住んでいないとしたら。



どうやってお香典を届けたらいいの??



親族関係の電話番号が控えてある電話帳は

義姉が持って行ってしまったし。



最終手段は義父の本家に凸って

お香典を託すか。



だけど、「これ以降は関知しない」

宣言されたし・・・悲しい




大体、義母いのししに伝えるためには

義姉うさぎにまず連絡しなくちゃならないけど、

義母引き取りの件で大喧嘩して、

「話したくない」なんて言ってる

旦那氏が義姉に連絡するとも思えないショボーン



はぁ😞

どうしたもんか。




気を取り直して(?)

椎茸の原木のお引越し。


冬は冷えすぎるので、

一日の中で多少の陽の当たる場所に

置いた方がいいようなので。



家の北側に移動。

ここは北側ですが、

冬は東からの陽の光が10分ほど差し込みます。


椎茸菌さん、寒さに負けず頑張ってね‼️





冬ですが、まだバラが採れます。

いい香りもして、幸せ😀



お香典の件でモヤモヤしていた

気持ちが少しスッとしました。