地元探訪1より続きます!



誰でも知ってる(注:群馬県民のみ)

上毛かるた、「お」の札は


   太田金山子育て呑龍

 (おおたかなやまこそだてどんりゅう)


         です!


世良田東照宮の後、

その呑龍様、大光院へ。


大光院は、

徳川家康公が祖である新田義重公の菩提を弔うため、江戸の芝、増上寺より呑龍上人を招き開山した寺。


だそうです。



立派な門

屋根には葵の御紋があります。




参道も長くて趣アリニコニコ




手水舎もなんか立派



ここにも葵の御紋




手水舎の反対側には立派な鐘撞き堂



参道の突き当たりには、

立派な松(?)の木が。




突き当たりを左に曲がると、本殿。


とても大きくて立派。


近づくと圧倒されます。


右手をみると、

本殿と建物(なんの建物かは不明)を

つなぐ廊下。


立ち入り禁止でこの廊下は通れません。




参拝後、御朱印をいただきました。

御朱印帳に直書きではなく、

書いてある紙をいただくスタイルでした。



廊下の下をくぐった先に、

(これはくぐって振り返った写真)

弁財天を祀るお社がありました。

(写真撮り忘れ・・・)



太田は「七福神めぐり」と称して、

7つのお寺にそれぞれ七福神を拝して

いるようです。

大光院(呑龍様)は弁財天です。



時間があったら7箇所全部回ってみるもの

楽しそうですね。

(スタンプラリーとかやってるようです)


ちなみに地図の中にスバル町なるものが

ありますが、太田は車メーカーSUBARUの

町でもあります。


スバル町は工場のみで、

住居者はいないそうですよ。



以上、地元探訪でしたパー