9月14日に退院しました!!

 

その週の初めに、3週間入れっぱなしだったプロテーゼを初めて抜き、状態も割とよいということだったので

自分でトイレやお風呂の時は抜き差ししましょうということになりました。

 

その都度、テープを切って、ガーゼを当てて、プロテーゼを洗うという作業は地味に面倒だし

トイレが終わってから入れなおすのに、やはり少なからず排尿痛も含めて痛みはあるので、気が滅入る。。

時間も余計にかかるし、色々汚れるしで、結構な負担になりそうです。

特に、朝方とか寝ぼけているときの作業は特に…さッと済ませて二度寝したいのに(笑)

 

とりあえず、、、自分で管理できるようになったので退院日が決定し

多少の不安はありつつも、1か月後の通院予約を取ったうえで無事退院日を迎えることができました。

そしてプロテーゼを入れたり出したりを繰り返すとやはり痛みが大きいので、しばらく杖を借りて歩くことに。

実際に使ってみると、ちょっと楽。なくても大丈夫ではあるけど、ある方が安心。

 

退院するときは叔母が迎えに来てくれて宿泊先まで送ってくれたけども

歌舞伎町のど真ん中に間違って予約したもんだから、雰囲気が怖いのなんのってww

大変しくじりました。。夜は出歩けないし、音もうるさいし、近くで火事は起こるし…。

叔母がやたらと心配してくれるので、おとなしくお弁当を買ってホテルに引きこもることに…。

 

次の日、本社に顔を出すことになっていたので、朝9時半くらいに歩いたけど

酔いつぶれたホストさんたちもゴロゴロいて、やっぱり物騒だなとヒヤヒヤ(笑)

次来るときは東京駅周辺にしよ('ω')

 

そこからはもう叔母の心配はよそに、自由に歩き回り

会社以外にも東京駅やらスカイツリーのソラマチ商店街やら池袋やらグルグルして

ヘトヘトになって帰宅(新宿駅から歌舞伎町ホテルまではタクシー使った)

 

帰りの飛行機では、プロテーゼを抜いて座ったけど、それでも痛かった。

宮崎に着くころには入るか心配だったけど、なんとか入って一安心。。。

パートナーさんの迎えもあり、ようやく日常生活に戻れることとなりました。

 

入院中には、同じ病気の人と2人も会うことができてとても嬉しかったです。

やっぱり似たような人と会ったり、同じ悩みを共有するだけでも気持ちが全然違う。

私と同じ病気の人が、今どのくらいいるんだろうと改めて興味を持ったところでした。

 

この造膣がどれくらいまで継続できるのか、活用できるのか

期待はあまりできないけど、自分ができるところまで無理せず頑張っていきたいです。

 

ジェクス社のダイレーターは高いね。。買おうか迷っちゃう。

Amazonでシリコンダイレーターもあったけど、少し曲がっているから使いにくいんだろうか…

とても安かったけど、どうしていこうかは迷い中。