記録、記憶探しに奮闘している日々(とまではいかない)ですが
ある日赤ちゃんの時の写真に書いてあったメモを発見。
もうすでにボロボロで茶色く劣化。
適当な文章だけど、必死で書いたのが伝わってちょっと泣けた。
親も一生懸命だったんだよなと。
色んな経験からメンタルが弱くて、もう人生終わろう・・と暗くなることが多いけど
やっぱり病気だからこそ最後まで精いっぱい生きねばと踏みとどまる
生かされている。
いろんな場所に飛び飛びに書かれていた。
「H7年 気管支炎喘息と診断」
「先天性代謝異常等検査を受けた」
「出生時鎖肛の為人工肛門造設、右腎瘻造設」
「就学相談 教育委員会に就学の件を相談する」
「H6年6月 腹会陰仙骨式 鎖肛根治術」
「H6年9月 膀胱瘻をおいており、人工肛門もあるので時期を見て人工肛門閉鎖」
「H7年1月 結腸廔閉鎖術、虫垂切除術」
「H7年2月 膀胱、膣造影行い、明らかな尿道膣廔は認められるが、瘻孔あり。」
「H15年2.18~3.15入院の上、両側膀胱尿菅逆流手術施術。
今回尿路狭窄に対して内尿道切開、外尿道口形成術予定。」