大林宣彦監督としては珍しくエロティック表現がある。
映画作品情報
題 名 | 異人たちとの夏 | |
原 題 | 異人たちとの夏(山田太一) | |
公 開 | 1988年 | |
時 間 | 1時間50分 | |
制 限 | 無 | |
シーン | 殺 人 | 無 |
ヌード | 無(ベッドシーン有) | |
監 督 | 大林宣彦 | |
出 演 | 風間杜夫 片岡鶴太郎 秋吉久美子 名取裕子 永島敏行、他 |
|
評 価 | ★★★☆☆ 3 | |
再視聴 | 話は面白いが1回だけ、でもこの両親をみたくなるかも。 |
舞台・設定
舞 台 | 離婚して一人暮らしの脚本家の不思議な体験 |
設 定 | 生まれ育った浅草で死んだはずの両親に出会う。そして新しい恋人もできる。 |
役名(俳優)
離婚したばかりの脚本家
|
|
英雄が12歳の時に亡くなった父
|
|
英雄が12歳の時に亡くなった母
|
|
英雄と同じマンションの住人
|
|
TV局社員、英雄の仕事仲間
|
キーアイテム
チーズ
あの頃映画 the BEST 松竹ブルーレイ・コレクション 異人たちとの夏 [Blu-ray]
2,479円
Amazon |
あらすじ
TVの脚本家をしている原田英雄の住居兼仕事場はマンション6階、夜になると原田の部屋と3階の1室を除いて誰もいなくなるマンションだった。ある夜、3階に住む女が突然シャンパンを持って玄関先に現れる。不審に思った原田は冷たく追い返してしまうのだったが、このことが不思議な夏の体験の始まりとなる。
ある取材の帰りに生まれ育った浅草を訪れた原田、そこで12歳の時に死んだはずの両親に再会する。死んだときと同じ30代の若い両親に歓迎されて楽しい夜を過ごす原田。気分よく帰ってくるとマンションの入り口で3階に住む女、藤野桂に遭遇する。
感想
死んだはずの両親が優しく自然に息子を歓迎します。息子は40歳で両親よりも年上になっていますが何事もなかったように過ごします。この不思議な親子関係と3階の女との間でストーリーが展開していきます。
不思議なストーリーと両親の幸せそうな姿が心に残ります。ファンタジーとホラーが混ざったような映画です。
ネタバレ編はこちら
あの頃映画 松竹DVDコレクション 異人たちとの夏 [ 風間杜夫 ]
2,000円
楽天 |
Fire HD 10 タブレット (10インチHDディスプレイ) 32GB
15,980円
Amazon |