昼過ぎまで寝ていると、看護師さんが様子を見に来てくれました。
ここではブログでよく見ていたグリーフケアがありました。
以前の病院はグリーフケアはなかったです。
やっぱり田舎なので、そこまでのケアまではなかなか難しいのかな。
このパンフレットを読んで、自然と涙が出ました。
私は今回、赤ちゃん服を作る事が出来ませんでした。
時間はあったけど、作れませんでした。
入院してから凄く後悔していました。
でも、グリーフケアで赤ちゃん服を作れると教えてもらえたので、昼から夕方まで服と帽子を作りました。
男の子だったら ひかる
女の子だったら ひかり
にしようと勝手に思っていました。
でも今回は小さく性別は分からないと思うので、どちらでもいいように
ひかる
に決めました。
グリーフケアで
*赤ちゃんとの面会、抱っこ
写真は赤ちゃんが、小さく産まれてくると思 うので考え中です
*母子手帳に赤ちゃんの身長、体重、性別記載
*赤ちゃんの手型、足型
*へその緒持ち帰り
する予定です。
今まで流産した子達の物は何も残っていません。
エコーの写真と自分の記憶だけ。
母子手帳も自分で記入していました。
今回、色々と病院がしてくれるので凄く嬉しいです。