プッシュアップ!8つのバリエーション!その②その③ | 厚い胸板は男の憧れ!骨むき出しガリガリコンプレックスだった男がスーパーマンのような胸板を週3日、90日間で手にいれた方法!

 

んにちは!KINです。

 

前回は

『プッシュアップの効果』

『超基本プッシュアップ』

を説明しました。

 

 

今回は8つのバリエーションから

2種類のプッシュアップを

ご紹介します。

 

②インクライン・プッシュアップ

<大胸筋下部・三角筋に効果有り>

台やベンチなどの高さがあるものを

準備して身体にかかる負荷を

軽くして行う腕立て伏せです。

 

負荷が軽いので

筋トレ初心者に

おすすめの方法です。

台の高さが高いほど

筋肉への負荷は

軽くなっていきますので

本当の初心者は壁に

両手を付いた腕立て伏せから始めて

少しずつ角度を少なくしていく

方法もあります。

 

上級者にとっては

負荷が軽すぎるかもしれませんが

ウォーミングアップや

肩を少し温めたい時などに

行うのが良いかもしれません。

<インラインプッシュアップの方法>
①肩幅より少し広めに両手を付けます。
②両足も肩幅より少し広いくらいに開きます。
③背中から足までが真っ直ぐになるよう

意識しながら両肘を曲げていきます。
 

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初心者はキツイと感じる回数から

プラス5回を足しましょう。

筋肉は今の筋肉を壊してから

新しい筋肉を作りますので

キツイと感じる回数を

こなすようにしましょう。

 

 

③デクラインプッシュアップ

<大胸筋上部に効果有り>

 

足を台などの高さがあるものに

載せて行う腕立て伏せです。

 

大胸筋の上部を鍛えるのに効果的ですが

負荷はインラインプッシュアップ

と反対に強くなっていますので

上級者向けの腕立て伏せです。

 

台の高さは腕の長さと同じくらいが理想的です。

台の高さを上げていくと

違う部分の筋肉を鍛えることもできます。

<デクラインプッシュアップの方法>
①台を用意します。
②両手を肩幅の1.5倍に広げて両手をつきます。
③足を真っ直ぐ伸ばし台の上にのせます。
④ゆっくりと肘を曲げていきます。

 

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回数は15回を3セット 

 

ゆっくり行うのがポイントです。

 

意識するのは

トレーニング中の

自分の筋肉。

 

どの筋肉を使っているのかを

意識しながら

負荷をかけていきましょう!

 

最後まで読んで下さり

ありがとうございます。