押井守の新作「宮本武蔵」が目前に迫った日にまったくもって


旬を逃してた感じの「劇場版エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい」を


観てきました。今日観てきて書かなければもう一生書こうとは思わないので


まだまとまりきっておらず、ただただ思ったことを残していこうかと


ひさしぶりに更新してみた。


 


場所はテアトル新宿で9:20からのレイトショーを観に行ったわけだが


意外と中央の席はほとんど埋まってしまうほど結構な客が来てました。


予想よりもエウレカ自体には人気があったのかな、カップルが多いのが気になった。


 


劇場版の設定はキャラも舞台も見た目はたいした変化はないが


その実まったくの別物であると考えたほうがいい。


舞台はTV版と同じ人は住んでるけど地球とは違う星


ただTV版の星とも違う(どう違うかわからないが)星である。


劇中にTV版の最終話後の星と月が出てくるので劇場版はTV版の平行世界か


なにかなのかもしれない。登場人物もレントンとエウレカが幼馴染だったり


ホランドはホランドじゃないしコーラリアンいないしと似てるようで全然違う。


 


映像をみた感想は「見惚れちゃうね」って感じ。


KLFの空中戦は寄って引いての大活劇、ミサイルの軌道も美しい。


マクロスか!と単純に突っ込めないまさしく波に乗ってるような動きで


ミサイルやレーザーを避けるニルヴァーシュ。戦闘シーンにはTV版の映像が


若干再利用されてましたけどそれ以外キャラが写るところは新作映像だから


TV版の切り貼りではないのでかなり見応えありました。


幼生ニルヴァーシュ・幼女エウレカ、かわいいです。


 


内容のほうは正直「はて?」って感じ。


大胆に設定を変えて劇場版としての完成を目指してるのはいいけど


情報量が多すぎてほぼ全編にわたってキャラが説明セリフばかりになって


しまった。退屈しないようなのか戦闘が何度も入るんだけど結局状況を


打開する方法がニルヴァーシュ覚醒オンリーなのはうんざり。


あとレントンはエウレカとラブラブしかしてないし、キャラだけが理解してる


超展開が起きまくって盛り上がるに盛り上がれない。


 


全体的な感想は疲れたの一言・・・かな。


展開はモノローグ→戦闘→新事実という流れがループするので


とにかく落ち着く暇がない。関係ない話が必要だとかは言わないけど


少しくらい飲み込む時間をくれないと口からこぼれてもうどうでも良くなってくる。


そうするとエウレカがかわいいなぁくらいしか印象に残らなくなるから


気をつけようとするんだけどやっぱしわかんないんだよね。


愛で全てが解決しちゃったんじゃない?そう思うほど過程が飲み込めない。


 


観直したらわかるのか、でももう一度観るほどでもないんだよな。