気付けば大学の入学式が終わって三日以上過ぎていた。

ガイダンスやら説明会やらを山のように受けて

頭の中を整理しきらないうちに箱根に研修旅行へ

で今日帰ってきて一休みしてから更新中。


研修自体はもう自分の人見知りの激しさを再確認した程度で

特に得るものはなかったのかも・・・。ま、何人か名前を

覚えられたし、覚えてもらったので手ぶらというわけでは

ないけれど。


そんなことよりも現地で解散になってからが本番。

箱根には美術館がゴロゴロあるそうでせっかくここまで

来たのだからと行ってきました(もちろん一人きりで)

ただ移動にも入館にも金がかかるので日本画の展示を

やってるところに狙いをつけて。ここで思わぬ出会いが

あった。もちろん日本画なんてろくにしらないから

色が綺麗だな、猫かわわいなぐらいの感じで眺めてたら

柳沢正人さんの「刻の廊下」って作品の前で足が

止まった。何が起きたわけでもないけどその画から

少し離れた位置からみた時の存在感、このまま

近付いていけば自分も画の中の廊下に入っていけるんじゃないか

そんな迫力というか引力を感じてしばらくその場に

立ち止まってしまった。どのくらい眺めたのか、たぶん

一時間以上そこにいて眺め続けた。そのうち考えが

変な方向に入って画を見つめながら少し涙が出てきた。


正直、傍から見て気持ち悪いことこの上ないけど

たぶんこれが感動ってことなんだろう。初めて芸術が

すごいもんだと自覚できたかもしれない。でもきっと

これを読んだだけでは誰にもこの感動は伝わらない。

それは俺の言葉足らずもあるし、実物を見てないのもある。

ただどうせならこの感動が俺だから感じれるものだったらと

つまらないこと期待してしまう。でもこの作品は是非

観てもらいのは当然のことだけど。


なにか自分でもまとめきれてないものをダラダラと

書いてしまって無駄に長くしてしまったな。

つまりは箱根と美術館には行きべきだってこと。


あと春の新番アニメが始まったのでそっちの感想を

書けるのが楽しみであり、本当にやれるか不安でも

あります。ではでは、願わくばここに立ち寄った皆さんが

また来たくなりますように。