近眼と言っても、人によっては乱視が混じっていたり、

年齢が行くと、老眼も混ざったりで見え方は人によって違っていますよね。

そうそう、レーシックを受けると光が滲むという現象が起こりやすいのですが

というよりは、起こると覚悟していた方が良いと思うんです。

詳しい説明は、専門サイトに行って読んで確認してくださいね。



前回、視力は選べると言いましたが、ピッタリと直ぐに合うのではないです。

生活しているうちに、そこに落ち着くという事なのです。

レーシック受けたては「これでもか」と言うくらいに見えました。

手術翌日の検査では、2.0が余裕で見えましたから。

その代り、説明書みたいな小さな文字は見えませんでした。

老眼ですねー・・・・(T▽T;)

更に、目の乾燥が凄くて・・・・・・これは初め辛かったです。

視力も生活習慣で変動幅が違うようです。

近眼になりやすい環境の人は、ドンドン低下していく場合があり

再手術もあり得ます。もちろん、再手術は目の状態によっては出来ません。

手術したからと言って、永遠に同じ視力で生活できるわけじゃないのです。

自分でケアして、生活も改めて近眼に近づかないように気を付けることも大事です。

基本、都会生活は近眼になる生活です。

サバンナで生きるとか、遠くを見る生活、仕事をする人以外は、

近眼になる 

と思っていた方が良いのが人間社会・・・・・(TωT)



そして昼間の普通の生活では支障はないのですが・・・・夜は別です。 

見えにくさを感じます。物凄く感じます。

色々なライトやネオンが目に沁みます。

電光掲示板などは辛いです。

おそらく、光が滲む現象と絡んでます。

お月様がぶれて見えます。

オマケに、光が滲むという事は光って見えてくるものはボヤケテ乱れてくるわけです。

そんな訳でレーシックを受けた人は恐らく夜の運転が辛いと思います。

私は夜の運電の時は近眼用のメガネを用意します。

昼間より視力が落ちているので怖いからです。

体調の悪い時とか、疲れている時も視力は落ちます。

曇りや雨の日も落ちます。

目の良い人でもそのような時は見にくいと思うのですが

私の眼はかなり落ちてると思うんです。

運転に差し支えない0.8はあると思うのですが、

何となく感じる恐怖感・・・・これを無くすのにメガネを作りました。

滅多に使いませんが、安心できますからね。


そんな訳で、レーシックを考えている人は

説明はあると思うのですが、この視力をどうにかできても光の滲む現象を覚悟です。

レーシックリスクのサイトを見てもらうといいと思います。


なんだか、脅すようなことを書いてますがリスクはあるという事を覚えていてください。

何事も、良いことばかりじゃないんです。

躰にメスを入れるのですから、後遺症ゼロは無い!!

その位に思っていた方が良いだろうという話です。

手術自体は成功でも、個人差の症状はあるのでリスクゼロはありません。

この後は、私に起きた現象などを書いていきたいと思います。

個人差があるので、誰にでも当てはまりませんが参考になると思います。




良く調べて、良く考えて、良い病院を見つけましょう。