前回は有宇が旅に出て終了したので、どういったふうにまとめられるのかずっと気になっていましたよね!
そして今回、始まった有宇の略奪の旅。
まず序盤での単語帳を見ながらドヤ顏で会話していた有宇がかわいかったですねw
能力を奪っていく過程で、存在を知られ始めるのは当たり前、恐れられるのも当然ですが、『隻眼の死神』なんて異名がつくとは思いませんでしたw
そしてやはり、能力を奪っていく中で精神が崩壊していきましたね…
ここは見てて辛かったです…有宇はもともとメンタルが強い方ではなかったので、
本当に苦しんだと思います。
(でもゲスなときのほうが似合ってると思ったのは内緒)
そして狂ってもなお、友利から託された単語帳だけは手放せなかった有宇。
どれほど、友利が有宇にとって大事な存在だったのかわかりますね。
(あとこの子↓かわいい)(・ω・`)
友利たちとの日常の中で、有宇はいろんなものを見て、感じて、得て成長してきた。
その中で最も有宇が成長した部分は『勇気』だった。 ただのカンニング魔だった少年が、他人を思い、行動できた。
本当にすごいと思いました。
そしてこの旅の中でも、最後に得たものは『勇気』、有宇は最後にまた、本当に大切なものを得たんですね。
そして約束通り、友利のもとに無事帰還!
そしてやはりみなさんもおおお!!ってなったであろう友利の恋人宣言!!
あとエンディングの中で地味に安心したのが、友利兄も救われていたことですね。
と長々と言わせていただきましたが、
個人的にはこの最終話、最高でしたね!!
ラスト1話でよくこんな綺麗にまとめられましたよねwすごいですw
友利の笑顔を見た瞬間の達成感半端なかったですね!いや~素晴らしかった!
最終話の感想は、これにて終了とさせていただきます!次はCharlotte全体の感想を載せようと思いますので、よろしくお願いします! では!!(^-^)/