今日は歯医者に急遽行った。左下奥歯が痛くて食べ物が噛めない。親せきから勧められた初めて行く歯医者さんだった。診断は膿んでた・・。数回通院が必要みたい。でも、その歯医者さんは良かった。完全予約制なので、待合室は患者が少ない。通路があって、治療室に人に会わずに入れる。治療室はほとんど個室。落ち着ける雰囲気。先生も、助手の方も丁寧。それにこちらから聞かなくても詳しく一つ一つの作業を説明して下さり、不安を取り除いてくれる。ホスピタリティとはこうゆう事を言うんだろう。次の予約をした。
今日もジムが休みなので、５０ｍプールへ行った。よく見ればジムのプールで会う人が数人いた。やっぱり泳ぎに来るよね。今日は昨日と同じメニュー。でも、目標が昨日とは違う。
水泳
クロール スクロールのみ ２５ｍ×１０本
キックあり ２５ｍ×１０本
水中スタートで ２５ｍ×１０本
５０ｍ×５本
５０ｍを泳ぐ作戦を作った。まだ肺の具合が良くないので、息継ぎが長続きしない。体力温存をする。私は２５ｍを平均２１ストロークで泳ぐ。５０ｍだと単純に４２回。３５回まで、キックは３ビートでほぼ腕だけで泳ぐ。３５回過ぎたら、キックの回数を多くし、ストロークはエントリー深め、息継ぎは２ストローク１回息継ぎを苦しくなくなる位までやる。これを２５ｍ片足で立ってキックして折り返しで練習して、その後、５０ｍで練習した。深さ２ｍだから慎重になる・・。もし足がつったらどうしようという不安がずっとある。泳いでいる時下を見ると透明できれいで２ｍあるように思えないんだけれど💦
２ストロークで１回息継ぎをすると肺が楽になるけれど、体が沈む・・。ストロークと息継ぎが近くて忙しくて多分、左が下がっている・・。すでに苦しくなっている時なので、余裕がない。２ストローク１回息継ぎをする時は多分もうゴール目前だと思うから、今はゴールにたどり着く最終手段として、沈むのは仕方ない。２ストローク１回息継ぎの泳ぎを個別で練習しないと無理だ。
水中スタートは、不安定な体勢で蹴ってスタートしても、抵抗が大きいスタートになる。バーを握っている右手と頭を水中に沈めてストリームラインをつくる姿勢を用意して、壁を蹴る。ワンテンポ遅くなる気がするけれど、抵抗がないスタートができる分、多分その後の泳ぎが変わってくると思う。ターンの練習をしっかりしていてよかった。ターンの応用編だ。ただ、腕の長さの中に曲げた足が入らない（足がコンパクトにならない）ので、腕も足も伸びているので、あまりスタートの速度は速くない・・。だからキックもすぐに始まる。短い時間だけれど、壁キックから、キックをうつまでの時間の中で、ストリームラインを作る練習をした。泳ぎ始めはちょっとウン、と止まるような瞬間がある。それをカバーするように、キャッチをしっかりやって水球を後ろに送るのを繰り返す。もう３５ｍ間はそれが大事だし、それしかない。
私の５０ｍの泳ぎの要は、広背筋と前鋸筋だ。ストレッチをしっかりやって、バレエのレッスンの後のような状態にして、伸びをつくる。そして少しでも多くの水を掴んで後ろへ運ぶ。
明日も今日と同じ練習の繰り返し。５０ｍを恐怖感なく、自信を持って泳げるようになるために、とにかく練習するのみ。
またまた、水泳に特化した埼玉県草加市のベスト整骨院様のお言葉・・。
「ここまで来たらもうやるしかない。
不安になる必要もない！自信に満ち溢れた自分でいこう！」
それを目指す。