人工膝関節 1月26日ジム 肩甲骨の上げ下げ、できる? | ゆったりと空を見上げながら・・

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50代で両膝を人工膝関節にしたけれど、スポーツがしたい!!!水泳、バレエ、ボクササイズ、走らないテニスに挑戦中!!!

今日はいい日だった~。いい事ばかりのいい日だった。まずは水泳での出来事から。久しぶりに昼間にジムに行った。仲の良いOインストラクターがプール監視員をしていた。今年初めて会ったので、新年の挨拶w

 

月曜日に水泳のインストラクターに教えてもらったトレーニングをやったのち、教えてもらった泳法で泳いでみた。全然進まないししっくりこない・・。近くのプールサイドをOインストラクターが通ったので、またネガティブな事を伝えた。水泳のインストラクターに泳法を変えるように言われたけれど、せっかくストレートアームが上手になったのに変える決心がつかないの・・と。そしたら、できる事が増えるのは楽しい事ですよね、と返ってきた。う~ん、私にはできなかった発想だ。そうか、変えると考えると重いけれど、もう一つ違う泳法を身につけると考えると、すごいプラスに思える。

 

気持ちを入れ替えて練習したけれど、そう上手くはいかない。そしたら、水泳歴〇十年のYさんが声をかけてきた。全然泳げていないじゃないと・・。教えてもらってまだ2日目だと一応自尊心を守った💦すると、約40分かけてその泳法をする為の筋肉の動かし方を教えてくれた。腕・肩を上げるのではなく、肩甲骨を上げてそれにつられて肩が上る事。だから肩を上げている今の方法だと前の方で入水するから水中の伸びが全然ない事。肩甲骨で腕を上げれば入水位置はもっと手前になり、水中の伸びが長くなる事。水を掴む動きは、プールからプールサイドに手をついて上がる腕の動きと同じ。その時の姿勢も同じ。それを上達させるために肩の可動域を広くする必要があり、その練習方法も教えてくれた。ご自分の知識・やっている練習方法を出し惜しみなく、全て教えて下さった。(肩甲骨を上げ下げできる?と私の背中を触ったけれど、なくて・・あれ?あなた、(肩甲骨が)ないわよ、と言われた(笑)太って埋没中(笑))

 

最初いたOインストラクターは中一時間交代で不在となり、1時間後またプール監視員としてプールに戻ってきたのだけれど、1時間前の泳ぎと変わっている私を見て驚いていた。

 

教えてもらう前とは全然泳ぎが違った。それに何より嬉しかったのは、水泳のインストラクターと同じフォームをシンクロできる感じがあり、あのダイナミックでキレイなフォームにより近づけるのかと、心底嬉しくなっちゃった!!!水泳、楽しい♥