本日はキーンランドCと新潟2歳Sを枠順解読しボーダレス馬を抽出していきます
★キーンランドC 枠順解読
まずキーンランドCにおけるボーダレス馬の存在の有無ですが⑮オタルエバー上下に青赤線が揃っていますが対角②ナムラクレア下部にも赤線があり、正逆同位置に3つ以上の線がある場合は罠の可能性が多々あることから正逆2はあえて外します
その他のボーダレス馬候補としては正逆1の①オオバンブルマイ下部に青線、⑯セッション上部に赤線と揃ったことからこの正逆1を仮ボーダレス馬とし①オオバンブルマイを表軸、⑯セッションを裏軸とします
他の要点からは
▶Aセット(10ー2 )とBセット(8ー11)が2箇所に発生
Aセットは⑧ゾンニッヒ⑨エトヴプレ、Bセットは⑬ジュビリーヘッド⑭ダノンマッキンリー
⇒正逆8、または正逆3か4が浮上
▶カギLが4箇所出現
カギL12が②ナムラクレア
カギL1が⑥エイシンスポッター
カギL10⑧ゾンニッヒ
カギL2が⑨エトヴプレ
⇒正逆12か2、正逆1か6、正逆10か8、正逆2か9が浮上
▶カギUが3箇所出現
カギU12が⑯セッションと①オオバンブルマイの間
カギU12が⑧ゾンニッヒと⑨エトヴプレの間
カギU19が⑬ジュビリーヘッドと⑭ダノンマッキンリーの間
⇒正逆12か1、正逆12か8、正逆3か13が浮上
以上から相手にはカギLを優先し⑫ビッグシーザーと前年2着の⑤シナモンスティック、次いで⑨エトヴプレ⑧ゾンニッヒとします
★キーンランドC
単複
①オオバンブルマイ 3着
⑯セッション
馬連ワイド
①⑯=⑫⑤⑨⑧⑥⑭⑯
結果 ⑩ー⑥ー①
★新潟2歳S 枠順解読
次は新潟2歳Sのボーダレス馬の存在の有無ですがこちらは仮タイプまで広げても存在しませんでした
よって他の要点から探ります
▶カギLが2箇所出現
カギL7が②スリールミニョン
カギL1が⑪キタノクニカラ
⇒正逆7か2、正逆1(自身の位置を示したことから接触ゾロ目の発生示唆)
▶和数7+5が①ジョリーレーヌと②スリールミニョンの間、和数2+10が⑦ケイテンアイジンと⑧マジカルフェアリーの間、和数10+2が③スターウェーブと④シンフォーエバーの間に出現
⇒正逆1か2、正逆7か8、正逆3か4浮上
以上から軸には新潟2歳Sは例年新種牡馬産駒が初重賞の場となってることから今年の新種牡馬サートゥルナーリア産駒の⑥コートアリシアンとカギL1が同位置発生から①ジョリーレーヌの2頭から入ります
相手は⑥コートアリシアンの隣(接触ゾロ目)となる⑦ケイテンアイジンと⑤モジャーリオ、①ジョリーレーヌの隣(接触ゾロ目)となる⑩プロクレイアと②スリールミニョンとします
★新潟2歳S
単複
⑥コートアリシアン 2着
①ジョリーレーヌ
馬連ワイド
⑥①=⑦⑤⑩②④⑧
結果 ⑨ー⑥ー⑩