皆様、長い長い1週間がようやく終わりましたね。

余談ですが、今日は13日の金曜日でした。。

本当にお疲れ様でございました。

 

明日から会社員さんにとっての味方ともいえる、三連休でございます。

 

私、三連休の最終日に仕事が入ってしまい、普通の二連休となってしまいました。。

私の分まで皆様、ゆっくりと充実した時間をお過ごしくださいね。

 

遠方に行かれる方は、充分にお気をつけて!

 

 

さて、今日の闘病日記なのですが、久々に不安障害(混合性不安抑うつ障害)の頭角が姿を現し、動悸や不安感、冷や汗、喉の詰まった感じに襲われてしまいました。

 

資格試験を無事に終えてからかなり安心してしまった矢先の出来事で、若干混乱してしまいました。

しかも資格試験ではミンティアと「逃げ思考」で乗り切れていたのですが、今回は自宅で症状に襲われたこともあり、ミンティアではせいぜい吐き気を抑制する程度の効果しか得られなかったために、改善に苦労したというのが難点でした。

 

何が症状をぶり返してしまったのか…

 

自己分析ではありますが、各観点から原因を探っていくため、レポート感覚で書きなぐってみます。

 

 

本日の生活

 

食事:朝 8:30 バナナ1本、ヨーグルト、マイグラ、青汁またはトマトジュース

   昼 11:00 すき家の朝定食(11:00までならオーダー可能のため)

   夕 18:30 弁当屋の総菜またはカレー屋のカレー

 

運動:8:00 起床後の朝ストレッチ

 

仕事:9:00-11:30、13:00-16:30 PCでデスクワーク

 

生活

・前日の就寝時間 0:30 (快方に向かっていた時は23:00)

・起床時間    8:00 (快方に向かっていた時は7:00)

・食事時間    快方に向かっていた時は朝7:30、昼11:00、夕17:30

・昼寝      眠い日は13:00-14:30(今日はなし)

・寝落ち     昼寝をしない場合、16:00-17:30まで寝てしまう(今日も)

・SNSの閲覧   合計2時間くらい(快方に向かっていた時と同じくらい)

 

 

以上です。普段行っていた日光浴が最近出来ていません。

昼は何もなければすき家に行きます。片道20分歩いてたどり着けるところにあり、散歩の目的地にちょうど良いので、最近のルーティンになりました。

 

全体的に生活が以前に比べて丁寧ではないように感じます。

起床時間が遅れたり、日中の変な時間に寝てしまったり、デスクワークの時間の割合が増えたり、運動時間が減ってしまったり。

公園に散歩にも行かなくなってしまいました。

 

そして、恐らく私が今回の症状の引き金を引いてしまったであろう行動が、以下の通りです。

 

「元恋人のSNSのカギが外れており、私はそれを閲覧してしまった」

 

このあたりから強い緊張感や胸の引き締まった感じを覚え、徐々に精神的疾患の症状を引き起こしてしまったような気がします。

 

もう関係のない元恋人のSNSなんか見て勝手に障害を悪化させてしまいました、、

なぜ見てしまったのかもわからないです。お別れしてスッキリした感覚があったのに、未だに感情を左右されてしまうのはなぜなんでしょう、、

心の底では、本当は復縁したいとか思っているのだろうか、、

けど、正直復縁しても幸せになれる未来は見えないです。

 

2年以上もお付き合いしていると、なかなか心の中から忘れさせるのに時間がかかるように感じます。

けど、思い出しては感情と症状に苦しめられてしまっていては、何だか自分の一度きりの人生なのにもったいないという感じがしてしまいます。

 

今回のことを受け、SNSの閲覧、特に元恋人に関することは原則避けたいと思っております。

復縁する気もないならなおさらですよね。見て何の意味があるんだって感じです笑

 

 

あと、これは私に限らず皆さんにもお伝えしておきたいことなんですが、

「SNSやニュースは極力見ないようにした方がいい」ということはかなりおススメしたいです。

 

というのも、ここ最近はSNSでもニュースでも、世界的に悪いニュースばかりが目についてしまいます。

 

芸能界での誹謗中傷やSNSでの炎上、パワハラ問題や問題発言、不倫報道や殺人事件など。

 

人は良いニュースよりも悪いニュースのほうが強い印象を残してしまうそうで、それが現代社会のうつ病患者を増やしている要因でもあるみたいなんです。

 

私も最近は悪い情報をシャットアウトしたくてテレビの視聴は基本的にやめました。

あとはSNSの時間を減らしていき、自分のためになる時間を増やすことが理想的かなと感じています。

 

特に慢性的にストレスを抱えている方やSNS依存気味の方、ぜひともセルフケアを意識して精神的疾患から身を守ってくださいね。

 

私は既に手遅れとなってしまった人間ですが、元の人間に戻れるようにしっかりとすべきことをして治療を継続していきます。

 

 

偉そうなことを言えた立場ではありませんが、どうか皆さんは本当にお気をつけて…