最近の丼活。
まずは三宮のセンタープラザ西館に最近できた天津衛のチキンカツ玉丼。
中華風の玉子丼にクリスピーな大ぶりのチキンカツが乗っかっていて680円とリーズナブル。
美味かったが、天津飯のような餡をかけたら、より中華風らしくなって、さらに美味いように思った。
また、中国人の主人と中国人バイトのツーオペのせいか、店の外で券売機を買うシステムなのだが、見づらい上に、大盛とか玉子ダブルとかができないのが残念だった。
それでも再訪してもいい内容で満足した。
さらに、初訪問ではないが同じくセンタープラザ西館のマルナカのホルたま丼。
プリプリのホルモンを甘めの玉子とじにした背徳感のある丼でなかなか美味い。
量はやや小ぶりだが、このご時世に衝撃のワンコイン500円。
コスパなら全国チェーンで珍しくもないが、吉野家の牛麦とろ丼。
てるさんは丼の中では牛丼のランクは低くて、年に一回程度、時間がない時ぐらいしか食べないのだが、これはやはり時間がない時に仕方なく食べたら美味くて、その後も何度かリピートして食べた。
これで657円は優秀。期間限定メニューだが、定番にしてほしい。
一方で、神戸新港地区のアトアのフードコートで唐揚げ明太子とろろ丼を食べたら1300円。
価格は吉野家の牛麦とろ丼の2倍だが、吉野家の方が美味い。うーん。まあ場所がら仕方がないか。