釣行記111 (2023/11/29 アジュール舞子) | 垂水のてるさんの釣りバカ日誌

垂水のてるさんの釣りバカ日誌

投げ釣りファンを増やすため神戸のアラ還釣りバカおじさんがポイントもコツも隠さずつぶやきます。

朝5時に家を出て、途中コンビニで朝メシを買って、西舞子のフィッシングマイコまで自転車を走らせ、マムシと青イソメを1千円ずつ買って、アジュール舞子まで戻る。


4年前の前日にワンドで44cmのマコガレイをあげており、過去の成功パターンでワンドにするか、ワンドでボーズの時にフォロワーさんから大橋の西側の方がよいとのアドバイスをいただいており西側にするかで悩んだが、過去の成功よりも最新情報を重視で橋の科学館裏に6時前に釣り座を構えた。





ヘッドライトを出して準備しようとしたが、ヘッドライトが点かない。あっちゃー、リュックの中で電源が入ってしまっていたか。不自由しながら、スマホのライトで準備する。


自作のカレイ鈎13号、ハリス4号の吹き流し2本鈎仕掛けに、上鈎に青イソメの房がけ、下鈎にマムシをつけて、投げ竿3本を遠近投げ分けて投入。





30分ほどして遠投の竿に前アタリがあった後、ドラグが鳴る。竿を取って様子を伺うと、締め込まれたのでアワセるとずっしりとしたカレイの重量感。


慎重に手元まで寄せると、思ったよりでかく、タモで確保。





40cmのビッグサイズのマコガレイ。下鈎のマムシに喰っていた。苦労してマムシを買いに行った甲斐があった。


2連続ボーズだったが、開始して30分ほどで今シーズン初が出てホッとした。あわよくばを狙い、同じポイント付近に再投入。


しかし、そううまくはいかずアタリはないので、8時に朝メシ兼祝杯。





同時に満潮への上げに潮が飛び出したようで、30号の錘が左の沖方向に流れていく。


遠投するとあっという間に流れてしまうので、中投、近投中心で探る。


アタリがないので、近投竿を手に取って、様子を見ると重い。ゴミかと思ってリールを少し巻くと生体反応らいき手応えがあったので、アワセを入れると乗った。


回収して、手元まで寄せたところで、カレイの魚体が見えた。


先ほど大きくないのでごぼう抜き。





先のより小ぶりだがそれでも34cmのマコガレイ。


今度は居食いしていたらしく、下ハリスのマムシと上鈎の青イソメの両方を食っている。


これまでの2連続ボーズが嘘のように、開始2時間で両目が開いた。


ここで納竿してもいいぐらいだが、まだ餌はたっぷりあるので、継続。


しかし、その後は潮も緩くなり、同時にアタリも遠のいた。


正面からの向かい風になる西風も強くなり始めたので11時に納竿とした。





お持ち帰りは40cmと34cmのマコガレイ。






仕事が忙しい中、頑張って有給休暇を取って釣行したが、いい充電ができた。


今日のタックル

シマノサーフリーダー405CX

ダイワウインドキャスト4000QD(PE2号)


ダイワランドサーフ30-405

ダイワパワーサーフSS4000QD(PE2号)


ダイワプライムサーフ30-405

ダイワパワーサーフSS4000QD(PE2号)


今日の潮汐