チョイ投げ新兵器 | 垂水のてるさんの釣りバカ日誌

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投げ釣りファンを増やすため神戸のアラ還釣りバカおじさんがポイントもコツも隠さずつぶやきます。

最近はチョイ投げのキス狙いが多くなり、天秤はよく使われているV字型を使っていたが、肌感覚で3割ほどアタリが空振りになっているので改善できないかと天秤も試行錯誤している。



 

 

 

左半分のV字型と弓型天秤に加え、先週まるは釣具に行って発光パール天秤と半遊動式の弓形天秤を買った。

 

昨日のチョイ投げでは発光パール天秤を使ってみた。

 

天秤のアームがパイプ式になっているので、ショックリーダーを通して完全遊動式になる。

 



 

完全遊動式なのでキスのアタリがダイレクトだし、前アタリが出たところで竿を少し寝かせて道糸を送り込み、再び本アタリが出たところで聞きアタリの要領で軽くアワセてやる。

 

これで空振りが1割は減って、8割ぐらいはハリ掛かりするようになった。

 

ハリ掛かりした後のヒキもダイレクトに楽しめるし、これはチョイ投げの新兵器としてヘビロテで使いそうである。