先週末はプレジャーボートの係留ロープの具合の調査釣行のつもりが、ラッキーなことにカレイが釣れたけど、これはまぐれだと思う。
前アタリからグーッと竿先を締め込むカレイ特有のアタリもなく、産卵後の体力が回復していないのか、ずっとモゾモゾした小さなアタリだったし、花見ガレイはもう少し後だろうな。
一般的には花見ガレイの花見は梅の花の時期と考えられているようであるが、職場の庭の梅の蕾はまだ固そうである。
てるさんはさらに自分の身の回りにある二つの花で花見ガレイの釣期を読んでいる。
ひとつは家の前にあるコブシ。
蕾がふくらんできたがまだ固い様子。
そしてもうひとつがユキヤナギ。
ツツジの生垣の間からにょきっと伸びてきて白い小さな花をたくさん咲かすが、これもまだ蕾は小さい。
花見ガレイのシーズンはもう少し後のようである。