入手困難なエサ | 垂水のてるさんの釣りバカ日誌

垂水のてるさんの釣りバカ日誌

投げ釣りファンを増やすため神戸のアラ還釣りバカおじさんがポイントもコツも隠さずつぶやきます。

今週末は土曜日の午前中に垂水警察へ行って車庫証明を取らなきゃと思っていたが、調べたら平日しか受付できないことがわかった。


というわけで土日とも心おきなく釣りができることになった。


猛暑でキスの喰いが落ちているし、投げ釣りが期待できないので数年ぶりに小アジのサビキ釣りでもしようかと思っている。


かといって本気で釣りすぎると忙しいだけだし、捌くのに心が折れてしまうし、ほどほどに釣って飽きたら一服しながら呑ませで青物でもというパターンかな。


撒き餌のアミエビは当日朝に釣り餌屋さんで調達できるが、事前に調達しなければならないのが米ヌカ。アミエビに混ぜると餌の節約にもなるし、煙幕効果が出るので、アミエビだけよりも釣果が上がると思っている。(ただし、海釣り公園などアミエビ以外の集魚剤全般禁止の所もあるので注意)


しかし、最近は精米している米屋さんが減り、個人商店が多いので夕方の閉店も早く、週末前に米ヌカの入手をするのがなかなか難しい。


ヤマト運輸が最初に宅配便を始める時、地域に必ずあるからという理由で米屋さんを集荷店に選んだらしいが、すっかり様相は変わってしまった。


今日は仕事が奇跡的に早く終わったので、地元の商店街の米屋さんに間に合うと思ったら、帰りの電車が運悪く20分以上の遅延。


乗り換え駅の米屋さんをネットで調べて2店見つけて行ったが、1店はコロナ感染らしき臨時休業、1店は10kgの米袋ぐらいのとんでもない量でしか買えない。


あきらめて最寄り駅に着いて、地元の商店街をのぞいたらぎりぎり閉店前で60円の小袋入りを買えた。


安いけど入手困難な貴重な餌である。