こんにちは☺︎
今日はタイトルの通り、アメリカのインターホンについて
この家に越してくるまで、まさかインターホンの使い方がわからなくなるなんて、頭のどこもよぎらなかった私・・・・
だって、
以前アメリカにいたときは一軒家だったのですが、映画の世界のように、いわゆる「ドアをノックする」=インターホン代わり。
でもこの家に来たとき、家の壁にこんなものを見つけました。
うん、
絶対インターホン。笑
アパートだからそりゃそうですよね、必要だわ笑
でもボタン3つ。うーん。
そんなことを悩んでいる内に、まだ彼もこの家に到着していない1人の頃、業者やら郵便配達やらで何度もインターホンが鳴りました。
よし
「LISTEN」押す⇨ザーーーーーーっ
(かすかに声が聞こえるが、インターホンからではなく、外で喋ってる声が普通に聞こえるw)
「TALK」押す⇨ビーーーッ!!!
ん?
すごい音量でビーーーーッ、警報かな?というほどの音
こんなん絶対私の声聞こえないじゃん。。笑
ということで、
相手が誰かもわからず、とりあえず「DOOR」を押すことで、エントランスのドアを解除し、部屋の前に現れた人に初めて「Hello?」と、誰か尋ねるという、完全に怖い生活を送っていました
で、全く違う件で、家のオーナーさん?がうちに寄ってくれたときに、インターホンのことも聞いたら、どうやら私がインターホンの使い方わかってない人だと思ったのか、笑いながら、「これを押してこれを押してそうすると・・・」
ビーーーー
笑
オッケーこれは確かに壊れているね笑 となりました
で、今日業者さんが来てくれて、エントランスの方の何かをちょっといじって2、3分で直りました
ということで、
調べるとうちにあるインターホンは、かなーりシンプルな古典的な形のようですが、だいたいは同じようなものが多いと思うので一応使い方を・・
まあ
見たまんまかもれませんが、
インターホンが鳴ったら、
「TALK」を押しながらHello?という
↓
「TALK」は離して、すぐ「LISTEN」を押しながら、相手の声を聞く
↓
「LISTEN」は離して、「DOOR」を押して解除
となります。
ポイントは
話すときも、聞くときも、それぞれのボタンを押し続けること。押している間しかそのボタンに効力はありません
アメリカという銃社会だからこそ、ちょっと物騒なので、カメラ付きインターホンがいいけど、アメリカにもあるのかしら、高級街ならありそうだなー笑
とりあえず解決したので良かった〜