こんにちは
今日は、ようやく京都巡礼の旅、旅行記の最終日ですが・・・
1年前の今日、私達夫婦は結婚式をしました
場所はイタリアのとある小さな街で
もう1年経ったかーとしみじみ〜
でもねー、結婚式後に本格的に妊活を始めたのに
丸1年経っても結果が出ず・・・
とりあえず今の私の課題は、一つ一つ前に進むことが出来ていることを素直に喜び、未来の事を考えて過ごすこと
4つのたまご達も待っていてくれていますしね〜
年内妊娠判定を目指して頑張ります
ちょっとしんみりしちゃいましたが、それでは旅行記を始めます
《 最終日のスケジュール 》
7:50 同志社大学校内見学
↓
祖国寺
↓ 電車+徒歩
9:10 晴明神社
↓ バス
9:50 上賀茂神社
↓ バス+電車+徒歩
11:40 京都国立博物館で「 坂本龍馬展」鑑賞
↓ 徒歩
13:15 (妊) 市比賣神社(いちひめじんじゃ)
↓ 徒歩
13:30 (妊) 世継地蔵
↓ 徒歩+電車
14:00 京都駅
今出川駅からスタート
駅の周りも風情あり
10時以降は内部見学可だったのですが、まだ8時台なので残念
同志社礼拝堂(チャペル)
彰栄館
啓明館(登録有形文化財)
アーモスト館(登録有形文化財)
校内は緑がいっぱい
寒梅館
こちらには素敵なフレンチレストランが入っています
途中、祖国寺に寄りました
境内はとっても広く、手入れが行き届いています
法堂
方丈(左)と庫裏(右)
まだ9時過ぎなのに、参拝者でいっぱい
人気みたいですね
一条戻橋のミニチュア
名前の由来・・・
平安期、浄蔵(じょうぞう)という天台僧が大峰山で修行していた際、浄蔵の父で漢学者であった三善清行(みよしきよゆき)が死んだ。大峰山から帰宅する途中の浄蔵はたまたま一条戻橋のところで父の葬式に遭遇。浄蔵が悲しみつつ父の棺に向かい祈念すると、父は息を吹き返し、自分の家へ戻っていったという。以来、この橋は「一条戻橋」と名付けられた。
本殿
厄除桃
古来、中国また陰陽道では、桃は魔除け・厄除けの果物といわれます。『古事記』や『日本書紀』などでも魔物を追い払う様が描かれています。昔話、「桃太郎」もこれに由来するものだと思われます。誰にでも、自身の厄や、まがまがしいものがあります。それをこの桃に撫で付ければ、清々しい気持ちになることができます。
私も撫でて厄を払ってきました
五芒星の絵馬
ここには羽生結弦選手の絵馬があったそうなのですが、確認するのを忘れちゃいました
こちらです
安倍晴明の像
晴明伝説が飾られていました(一部)
晴明井
晴明公が念力により湧出させた井戸が、この晴明井です。病気平癒のご利益があるとされ、湧き出す水は現在でも飲んでいただけます。水の湧き出るところは、その歳の恵方を向いており、吉祥の水が得られます。恵方は毎年変わりますので、立春の日にその向きを変えます。
この後は、バスで上賀茂神社へ
最終日後編へ続く・・・