東日本大震災で実家が全壊してから
生きること、お金とは?財産とは?を
考えだしました

そんな時に出会えた この3冊!
(一番最初の衝撃はBライフという本ですが
前に書いたので割愛します。素晴らしい本です)


「独立国家のつくりかた」
東京でいわゆるホームレスとして生きる鈴木さんと佐々木さんの暮らしを紹介
食費0円、自力エネルギー政策
国や政府への不満を独立国家をつくると
いうどちらかというと哲学的な視点から
描かれている気がします

どんなところでも力強く生きていけると
思わせてくれた一冊。

「地球の上に生きる」
生きる実用書。
赤ちゃんの産み方、サンダル、洋服の作り方
小屋の作り方、農作業など
生きていく日々の生活指南書。
地球の上で私たちがしていく日常の雑多な
ことが書いてあります。

「ヤナの森の生活」
ハワイ島で屋根も壁もない森でのヤナさんの
生活が書いてあります



このベッドルーム、ミシンコーナー
可愛くて 今の私の部屋はヤナさんの部屋を
参考にしました

社会の枠に入るのではなく
ありのままに優しく朗らかな生活を
目指していこうと思わせてくれた一冊。


古民家で薪ストーブを焚いたり
囲炉裏でご飯作ったり
自然からの恵みや
畑で採れた野菜を食べたりしたい
パパと一緒に楽しく笑って生活していきたい


不変のものなど、何もないし
今持っているものも いつかは壊れる

災害や疫病を誰かのせいにせず
自身で考えて自分で行動できればいいな!

少しずつではありますが
この生活の決行の時がきています!