【健康】体の燃焼スイッチを知っておく 〜空腹・寒さ・有酸素運動〜 | 笑う宇宙人

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2024年夏、がんの術後補助化学療法が終了しました。
子宮体がんの予防や早期発見のヒントにしてほしい(はじめに〜4章)
自称ヒト女性型宇宙人の自由気ままな闘病→健康増進生活(5章〜)。

お風呂や温泉好きだけど

サウナは苦手。

厚着するとのぼせてしまう。

平均体温36.8℃。

 

そんな宇宙人たるさんUFOには

合っているかも知れない健康法。

 

 

南雲医師による三大健康法

空腹・寒さ・有酸素運動

(雑にまとめると、タンパク質多めの腹八分目生活・湯上がり手足に掛水・ウォーキング)

 

寒さもまた健康法らしい目

たとえば風呂上がりに掛水すると

体は深部体温を上げようとするそう。

 

よくよく話を聞くと、

結果的には

冷やさない」の新たな発想

つまりこれは「温活」

 

 

ミトコンドリアを活性化させる

「酸素と一緒に脂肪を燃焼させる生活」

やけに魚の生態にもくわしい南雲医師(15分過ぎ)。魚は筋肉の説明に良いからね。

 

有酸素運動の大切さ。

散歩をする

姿勢を正す

深呼吸する

これらも立派な有酸素運動。すぐできるね照れ

 

興味を覚えたのは

ふるえ熱生産・非ふるえ熱生産(20分過ぎ)

 

非ふるえ熱生産は

内臓脂肪を燃やすメラメラ

 

これができていると

しっかり体温を保ち

寒さを感じない。

 

2024/02/22 体を冷やせば健康になれる!? 寒さがもたらす驚きの健康効果とは(風邪・低体温・冷え性・冷え症・ウイルス・健康法・ナグモクリニック・予防医療)

約25分

 

 

南雲医師の動画で、

唐辛子でポカポカ

ミントでひんやり

そんなふうに感じるけれど

体温は変化していない

というお話。

 

温度の感覚は特殊と感じている宇宙人たるさん。

 

抗がん剤による末梢神経の副作用を体感して

暑い寒いは

まちがえやすい気がしていますキョロキョロ

そしてぼんやりしていると、心は、寒さに縮みやすく、暑さに萎えやすい。

 

温度の感覚はとても大事だけど、

五感に入れていない

先人は正しいかも。

 

地球の氷河期を何度も生き抜いてきた人類。

寒いからって

じっとしていなかった

からかも。

 

この手の話は

寒い時期にすると拒絶したくなるから

ちょうどいい季節虹の今

提唱しておきます!

 

 

 

最初の方に出てくる、

初めて知る言葉「TRPチャネル」を

調べて見つけたサイト。

 

TRPチャネルは

五感とは別の、温度や化学刺激を

感じ取る細胞の感覚センサー。

温度や化学刺激を検知することは
生命維持には欠かせない!

ネズミカエルカエル鷹蜂魚

それぞれに適した生活環境を得るために昆虫~ヒトに至るまで、
ほぼすべての生物にセンサーは備わっています。

 

そのセンサーの仕組みを活用して、

化粧品などのヒリヒリチクチクを

評価しているというマンダム。んー。