モンスターハンターワールドが発売まで1週間を切った今日この頃、ふとカプコンというゲームソフトメーカーのことを考えてみました。
わたしの各年代で、印象的なゲームがあるなあと。
10代はストリートファイター2です。
いわゆるスト2というやつですが、思い返すと、私のテクニックではファミコンのパッドだと昇竜拳がでないし、波動拳もでないし、コンボも狙ってだせなくて、サガットのタイガーショットでいつもやられているというネガティブな思い出しかないものの(^_^;)、でも、やり込みましたね。
20代はバイオハザードです。
初代バイオは、衝撃的でした。
バイオは1から3までやって、その後、怖いのが基本苦手であったのと、ゲーム自体から遠ざかったのもあって、以降やっていないのですが、もう一度やってみようかなあという気が、いつもしています。
30代はモンスターハンターです。
モンハンは2(ドス)が初めてでした。
イヤンクック先生が倒せず止めたのですが、
その後、2ndGをするために、PSPを購入。
ゲームから遠ざかっていた私でも、手を出してしまうほど、魅力的でした。
ちなみに、私的にはドスのオープニング映像のクライマックス(クシャルダオラに弓を放つシーン)が、オープニング映像のマイベストです。静と動のコントラストが見事でとにかく格好いい。
40代はドラゴンズドグマです。
色々とアラもありましたが、純粋なハイファンタジーでアクションが面白いという点で、楽しいゲームでした。ポーンの仕組みもよかった。
オフラインの続編が出れば買うんですけど、出ないのかなあ
振り返ると、定期的にIPを生み出しているカプコンという会社は、なんだかんだで、すごいなあと思いますね。
モンハンも決して最後までたどり着いたことはないんですけど(イビルジョーはついに見たことがない)、それでも楽しいからなあ。
来週の週末はキャラメイクだけで終わる可能性もあるけど、楽しみですね。