訪れて下さり、ありがとうございますニコニコ



ふと

保育園の前で母に行かないで〜えーん

って泣いている小さい子供の頃のことを

想いだすことがあります


保育園に送ってくれた母と離れるのが嫌で

私はえ〜ん、え〜んえーん

って泣いているんです


その記憶はなかなか消えなくて

子供の頃のことを想うと

必ず出てくるんです


母と別れることが寂しくて

何で母は行ってしまうのか?

何で置いていかれるのか?


幼い私には理解が出来ない


でも

もしかしたら母と離れるのが嫌だったのは

母を1人にすることが怖かったのかも…


もっと私が小さい時に

“一緒に死のうかと考えたことがある”

と母から聞いたことがあります


その時少なからずショックを受けましたキョロキョロ



きっと幼い私は

その母の苦悩や死にたいと思っていることを

聴いていると想うのです


母を助けたくて

母を守りたくて

母に笑ってほしくて

言葉が話せなくても母に一杯話しかけて

父にも助けを求めていたのではないかな…

母を見てあげて!

母を助けてあげて!って


だから

母と離れたくないのは


母と離れたら

母を失ってしまうのではないか

孤独になってしまうのではないか…


幼心で想っていたから…


そんなことを想い出しました


母が今生きてくれていること

生きるという選択をしてくれたこと

辛くても乗り越えてくれたこと

母はやっぱり強くて偉大です


お母さん、ありがとう


面と向かってはなかなか言えないけれど

あなたは素晴らしい人です

あなたの優勢遺伝子をもった私は

あなたを誇りに想い

あなたが乗り越えられなかったものを

私で終わらせる!


お母さん

私はあなたの娘に産まれてきて良かった

もっと幸せで笑っていて欲しかったけど

まだ間にあうよね?



私の日常の経験が


どなたかの幸せに繋がりますように…🍀


そして皆様が光溢れ

ますます輝かれますように…✨



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