横浜国大の清陵祭に娘と行ってきた
5/18、19で横浜国立大学大学祭、清陵祭が開催されています。
横浜国立大学大学祭 清陵祭
大学祭は春と秋に2回開催されるそうで、今回は春の大学祭です。
食べ物を扱う飲食店やアカペラやダンスパフォーマンス、謎解きゲームなど、多彩な内容のイベントが開催されていました。
それから、子どもが楽しめる内容のものが充実しています。
小学生くらいの人も結構来ていました。
横浜国立大学の教育学部の学生は、全コースで小学校教諭一種免許状の取得を義務づけられているそうなので、その特徴かもしれません。
また、開催場所が集約されているので、歩き回る時間は少なく、色々楽しむことができました。
私たちは時間が合わず、見られませんでしたが、初日には花火の打上げもあるそうです。
横浜国立大学の特徴
横浜国立大学は、1学年の定員は1600名くらいななで、それほど人数は多くないですが、敷地は非常に広いです。
横浜市営地下鉄の三ツ沢上町駅から徒歩16分、相鉄線の和田町駅から徒歩20分、羽沢横浜国大駅から徒歩15分と少し駅から離れているのが難点ですが、
横浜駅からバスもあり、20分くらいで着きます。
広大な敷地は、非常に自然豊かな環境で、別世界のような雰囲気でした。
教育学部、経済学部、経営学部、理工学部、都市科学部からなり、専門性の高い教育が特徴です。
清陵祭の内容
大学の敷地は非常に広いですが、大学祭の会場はメインストリートのところに集約されています。
そのため、あまり歩き回らずに飲食店やイベントを楽しむことが可能です。
飲食店は20以上あり、焼きそばのような定番のものから、鹿肉のオーバーライスなど、少し変わったものまで、バラエティに富んでいます。
娘はクレープが美味しかったと喜んでいました。
ザクザクという種類のクレープを頼んだのですが、ビスケットのようなものも入っていて、食感が楽しめて美味しかったそうです。
パフォーマンスもお笑いライブやアカペラライブもあり、出入り自由なものも多く、休憩がてらクーラーの効いた教室で気軽に楽しめました。
今日は天気も良く暑かったので、野外音楽堂は熱中症に気をつける必要がありましたが、青空と解放的な空間は素晴らしかったです。
小さいお子さんが楽しめる企画も開催されており、図書館ではミサンガや野菜ハガキの作成もありました。
アンケートなどで、わた菓子や駄菓子が無料でもらえるコーナーもあります。
その他にも、謎解きゲームや子ども向けワークショップも開催されていたので、子どもも楽しめるような大学祭になっています。
まとめ
自然豊かで非常に広大な敷地は、別世界でした。
多彩なイベントや飲食店、子どもも楽しめる体験などが充実しています。
娘も清陵祭を楽しんでくれたようで、一緒に行った父親としても嬉しい1日でした。