スタディサプリ大学受験講座を無料で14日間試してみる 


ゴールデンウィークでもあり、まとまって勉強する時間がとれそうなので、スタディサプリの大学受験講座の14日間無料体験に登録しました。


アプリから登録してしまうと、無料体験期間は7日間になってしまうので、WEBから登録して申し込んだ方が期間が長くなります。


また、無料登録にはクレジットカードが必要で、無料期間終了後は自動的に課金されます

あくまでも無料期間のみの利用を考えている人は、無料期間終了前に必ず自分で利用停止の処理をしてください。



スタディサプリって? 


そもそも、スタディサプリとは月額2178円(税込)で、6教科19科目約40000本の動画講座が見放題というサービスです。(ベーシックコースの金額)


アプリ決済だと2800円になってしまうので、WEBからの申し込みの方がお得です。


講座のレベルも様々なものがあり、ベーシックと呼ばれる基礎的な講座からトップレベルという最難関校をターゲットにした講座もあります。


また、東京大学、京都大学など志望校に合わせた講座もあります。


また、全てのテキストはダウンロード可能で、Goodnotesなどのアプリなどを使えば、そのままメモ記入なども可能です。


合格特訓コース 


スタディサプリ大学受験講座にはベーシックコース(月額2178円)と合格特訓コース(月額10780円)という2つのコースがあります。


合格特訓コースの特長は下記の3点です。


・志望校向けプランのカスタマイズ

・担当コーチによる学習サポート

・月10問の科目質問対応


スタディサプリのベーシックコースだと、あくまでも自分1人での学習になってしまいます。


講座も数が多いので、当然全てに取り組むことは難しいです。


そういった時にアドバイスやサポートが欲しいという人は、合格特訓コースの方が向いています。


逆に自分1人でも、計画を立てて学ぶことができるのであれば、受けられる講座は一緒なのでベーシックコースで構いません。


どちらのコースも14日間は無料体験できます。


スタディサプリのデメリット 


最大のデメリットは、『自分で学ぶ意欲が必要』なことです。


あくまでも映像授業が見放題、テキストもダウンロード可能なサービスですが、自分で学ばないと意味がありません。


また、映像授業を見るだけでは、アウトプットの量が足りません。きちんとテキストの問題まで解く必要があります。

それでも不足する部分は問題集や副教材での学習が必要です。


その他のデメリットは下記のような点です。


・模試が受けられない

 →模試は無いので、自分で必要な模試は受験


・自習室などは無い

 →塾と違い、自習室などは無いので、勉強環境は自分で準備


・テキストの印刷が必要

 →PDF編集できるアプリで直接書き込むことは可能

 →1冊1320円でテキストの購入も可能


スタディサプリのメリット 


最大のメリットは月額2178円という金額の安さです。


他の塾の映像授業などでは、科目ごとに金額が取られるのが一般的ですし、金額自体も高額になっています。


その他にも下記のようなメリットがあります。


・6教科19科目4万本の映像授業見放題

 →志望校別、レベル別、英検講座、総合型選抜対策講座などもあり


・講座内容の充実

 →1回15分程度で取り組みやすい。テキストもあり、講座内容の理解も進む

 →講師の人たちの解説が分かりやすい


・自分の進度に合わせて進められる

 →授業の進度とは関係なく、自分の得意な科目を先行したり、自分の苦手な科目を振り返ったりできる


まとめ 


私自身は無料体験を始めたばかりですが、講座の内容は非常に分かりやすく、充実しています。


月額2,178円という費用で、勉強できるというのは

、受験生はもちろん、社会人の学び直しにも最適なサービスです。


自分で計画を立てて自学自習ができることは条件ですが、自学では分かりづらい部分も、映像授業の解説があるので学びやすいサービスです。


高校3年間の学習範囲をできるだけ早く終了させて、志望校対策にどれだけ時間をさけるかが、大学受験では大切です。


そういう面でもスタディサプリを活用して、自分のペースで勉強を進めるのが、理想的な学習方法ではないでしょうか。