共通テストまでの残り時間を表示させるアプリ


大学入学共通テストや資格試験までの残り日数をスマホに表示させるためのアプリです。


どうしてもサボりたくなる気持ちをおさえるために使用しています。

残り日数や週数を数字として見ると、思いの他時間が少ないことに気付きます。


私が使用しているアプリ(iPhone用)です。



残時間表示で集中力が高まる


こんな感じで時間の表示されます。

時間の単位も変更可能なので、自分の好きな単位に変更できます。


残り時間が明確に表示されると、時間を大切にしようというヤル気が生まれ、集中力が高まります。


背景画像の変更も可能です。




残り週数で表示されると、私は日数よりも短く感じます。

人によって感じ方は違うと思うので、自分の好きな単位で表示できるのも良い点です。




ウィジェットに表示させる事ができるので、アプリを起動しなくても残り時間が分かります。


デメリットとしてはウィジェットに表示できるのは1つだけなので、複数の締切がある場合には何を表示させるか選択が必要です。


人生の残時間は1695週


人生の残時間を表示させるのもモチベーション維持に良い方法です。


厚生労働省の簡易生命表(令和4年)によると50歳の平均余命は32.51年。



残りの人生は1695週になります。

毎週、サザエさんを見続けても、あと1695回しか見ることができません。

紅白歌合戦と桜の花はあと32回しか見られません。

夏季オリンピックは今年のパリを含めてあと9回しか見られません。

単位を変えると短さがよりリアルになると思います。


もちろん平均余命なので、人によって残時間は違います。


ただ、この数字を見ると、時間というものがどれだけ大切か実感できるため、

私はこのアプリの中に残りの人生も入れています。



この「限りある時間の使い方」という本を読むと、残りの時間をどう使うべきか、非常に考えさせられます。