久しぶりの投稿になります。年末年始は個人的にはなかなか辛い期間でした。

昨年12月の上旬には身内に不幸があり、中旬は町内会イベントの幹事でせかせかと動き回り、やっと終わった途端に、クリスマスから謎の高熱にうなされて寝込み、そのまま年を越すという事態に。正月になってようやく治りかけたところへ、帰省した息子からインフルエンザをうつされて再び病床へ。先週から半月ぶりに仕事に復帰しましたが、また体が完全に復調しない状態が続いています。

そんな中、昨日は地元の筑紫野市文化会館で行われた『ちくしの寄席』に出掛けてきました。

筑紫野市出身の二人の落語家、立川生志と柳家福多楼の地元ネタ溢れる話や、立川志らくの上手な落語、ねづっちの楽しい漫談や即興なぞかけに大笑いし元気を分けていただきました。

寄席は12年前に横浜にぎわい座で観た『歌丸・円楽二人会』以来ですが、そういえば歌丸さんも円楽さんもお亡くなりになってしまいました。私も今回病気を患って気付いたのですが、年を取ったせいか、若いころと違って回復力が落ちていることと、気弱になっていることです。ちょっとしたことからあっという間に病気で亡くなってしまうかもしれないので、日頃から心身ともに鍛錬し、楽しく生きていかないいけないと思いました。さーて、体が完全復活したらアクティブに動き回るぞい。