koroさんのブログ読んで思い出した
子供のころ納豆を食べるのは父だけだった
母が買ってくることはなかったので、父は自分でたまに買ってきては朝食に食べてた
その時、母はすごく嫌な顔をし、父のいないところで『納豆なんて臭いもの食べて』と言ってた
なので私の子供の頃の納豆の位置付けは
ゲテモノ、珍品でありオッサンが食べる物
大学生になり、友人10人ほどで旅行に行った時の朝食に納豆が出た
みんな普通に食べている
衝撃だったなんでこんな物をうら若き女子大生が
友人『え!食べたことないの?体にいいよ!ダメなら残せばいいからチャレンジしてみたら?』
恐る恐る一口食べると、別になんてことない
父と食の好みは似てるので当たり前か
今では兄弟は無理だが、母は健康の為に週三で食べている
何でも食べれるのにこしたことはないから、食べ物にマイナスなことは言わない方がいいかも
特に小さい時は母がすべてな世界の時があるから