70代前半のうちの母は新しいことを覚えるのが苦手なタイプ

 

 

ガンがわかる前に、3Gが終了するので、珍しく自分でスマホにする良い機会と言い、いろんな友人にどのスマホがお勧めか聞きまくり、いろんなスマホを直接手に取って選びたいからついてきて欲しいと言われ、ショップに一緒に行った馬

 

 

それなのにたくさんのスマホが壁に飾ってあったのに、まったく見ることなくガラケーにした真顔

 

 

なんとなーく、こうなるんだろうなとは予測はしてたけどな物申す物申す物申す

 

 

さて本題、あるお返しにカタログギフトをいただいたプレゼント

 

 

体温計の数字がとても見やすいものがあり、ちょうど家にあったのが古いので体温計に決定となった時、母が突然

 

 

おばあちゃん『でもこれってこんなに測るところが短いのに大丈夫?』とカタログの体温計の写真を指差しながら言ったのだ

 

 

私は意味が分からずに聞き返した驚き

 

 

すると今度は右手の親指と人差し指で体温計の写真の全長を測りながら、

 

 

おばあちゃんほらー やっぱり短い

 

 

猫あたまえっ!?これは写真だから実物大のはずないじゃん!

 

 

母は腑に落ちない様子不安

 

 

隣に体重計が載っていたので、


 

猫あたまこんなに小さい体重計、あるわけないでしょ?

 

 

おばあちゃんだって体重計はこの上に大きい写真があるからわかる、体温計にはない

 

 

たしかに体重計は人が使用している拡大写真が上に載っていた

 

 

だからってカタログに載ってる写真が実物大なんて思うか普通?

 

 

テントもアイロンもお皿だって載ってるんだよネガティブ

 

 

もう認知症?大丈夫なんか?うちの母