9月のお教室
【ア・ターブルの会】

夏のパリで学んだり
感じた食のキーワードを
お料理に落とし込んでみました。
食感のコントラスト
元気の出る色味
酸味のアクセント
ハーブの香り
お気に入りのソース…
サラダのタルト仕立ては
オリーブオイルベースの
軽くてクロッカンな生地に
色や香り、食感の異なる野菜を
こんもり乗せて。
アクセントに鮮やかな
ビーツのヴィネグレット。
豚肉のポットロースト。
下拵えの工夫で
お肉を柔らかく。
ソースはパリで習った
ニンニクのクリームを
家庭用に作りやすくアレンジ。
シンプルな人参のソテーにも
美味しく仕上げるコツが
詰まっています。
手作りのデュカは
お料理との相性もよく
歯応えが心地よい。
まだ暑さの残る時期ですので
デザートはグラス仕立てに。
ヴァニラとキルシュ香る
リュバーブのコンフィチュールは、
フォンテーヌブロー、
レモンのメレンゲ🍋…という
異なる酸味を組み合わせました。
メレンゲを砕いて頂くと
クリームの中にサクサクが
見え隠れして楽しいデザートです。
地方料理も楽しいですが、
こんな風にキーワードから
家庭料理を組み立てるのも
楽しい作業でした♪

さて来月は基本に戻って(笑)
地方料理シリーズ。
山間のサヴォワ 地方がテーマです。
普段に応用しやすい
ソースや副菜を含め、
ご紹介しますのでご期待ください♡

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