こんにちは😃

ノルマンディーは、なかなか晴れないでねーショボーン
今週末も曇っています。

昨晩、友人の娘さんから琥珀糖と言う手作りの和菓子を貰いましたおねがい



偶々その前日に、ある女性のブログでこのお菓子の存在を知ったばかりだったので、何て偶然って感じました。

このお菓子、近年、日本で流行っているみたいですね。

見た目に透明感があり、宝石みたいで、食べるが勿体ないくらい。

主な原材料は寒天とお砂糖で、実際味見をしてみると、食感は、表面はシャリっとしていて、中は寒天のプリッとした食感でした。
お砂糖の味しかしなかったので、フルーツフレーバーを加えたら、さらに美味しくなるな、と感じました。

この、琥珀糖という和菓子の歴史ですが江戸時代までさかのぼります。 初めて作ったのは、寒天の創案者である美濃屋太郎左衛門といわれ、当時は金玉糖(きんぎょくとう)と呼ばれていました。 くちなしの実で琥珀色に染めることがあったため、琥珀糖と呼ばれるようになり、現在も金玉羹(きんぎょくかん)、琥珀羹(こはくかん)ともいいます。

日本はこれから夏に近づくにつれて、こんな透明感のある涼しげな和菓子が合いそうですね照れ
日本人は色で季節を表現するという素晴らしい感性を持っていて、これをお菓子で表現したいという思いから生まれたんでしょうね。素晴らしい!

お土産にも喜ばれそうです。