1月の超早期の活動は1回でした。


実は超早期の活動、あと2回で終了です。


いままで書きませんでしたが

私と次男坊があしげく通っていた

「超早期プロジェクト」というのは

文京区春日にある、

筑波大学附属大塚特別支援学校の

プロジェクトです。


どうやってこのプロジェクトに参加することに

なったかというと・・・・・・



気の早い私は、次男坊がまだ1歳になる前に、

ここの特別支援学校の見学と

説明会に出席してみました。


電話で問い合わせたところ

赤ちゃん連れでも参加できるとのことだったので、

まだまだ静かだった次男を連れて、

のこのこと説明会に参加しました。


他の出席者の皆さんはもちろん

当時3歳、或いは4歳のお子さんを持つ方々でした。

幼稚園入園のための説明会でしたからね。。


ただ、私はこういう機会でないと

学校の中や生徒たちの様子を見ることが

できないだろうと、ただそれだけで

とりあえず行ってみた、そんな感じでした。


ところが、説明の中で

学校紹介、いわゆる、こんな事業もしています、

という説明の中で「超早期プロジェクト」というのを知り、

すぐにその場で問い合わせ、

ま、0歳から2歳までの知的障害児対象に

やっています、という説明を受けました。


その後、何度か足を運び、色々制約やら協力事項などが

あるので双方合意に至り、

1歳になったぐらいから通い始めることができました。


その超早期が、3月で終了。。。。


むむむ。非常に残念。。


しかし、学校長は、「この先も何らかの形で支援というか

続けていきたいとは思っています」とはおっしゃっていました。


1月の超早期の内容は。。


ごあいさつ(椅子に座って歌に合わせて手を動かそう!)

  元気にお返事・・・・・・ハイ!

保育士の先生と、手遊び

ぶらんこ

滑り台


体を使ったあとは・・・

机に座って

型はめ

ぺぐさし


絵本読み

など


おわりのご挨拶


だいたい1時間半程度、みっちりでした。


最初の頃は、なにもかもおまかせ、状態でしたが

終わりが近づくにつれ

私自身も多少明るくなり

色んな質問等も出るようになり

先生方にはたくさんのアドバイスや情報も

いただきました。


いやいや、実にありがたかったです。。


果たして次男本人にどれだけの好影響が

あったのかどうかは全く不明ですが、

どちらかというと私にとって

強い味方がいる、みたいな感じになって

心のよりどころになっていたような気がしますね。


1年以上通い続け

支援学校の行事などにも、たまに参加できたし

どんな雰囲気なのかも知ることができ

生徒たちともよく挨拶をかわしました。


「赤ちゃんかわいい」

なんて言ってくれる生徒もいて

子供に言われると、なごむんですよね~。。。


あと2回、体調管理に気をつけねばっっ

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