入会してからは

都合が悪くて

全然行かれていなかった

親の会の集まり。


本当にこの場は「ザ・情報収集」


という場になっている。


今回役に立ったことを

書き残してみたい。


ひとつは療育について。


親としては

あれもこれも、療育施設をはしごして

子供のためによかれと

とにかく色々通ってしまう。


そんな状況に陥る方もいらっしゃいますが

療育は結局

対、大人だけなので

同じくらいの年齢の子供たちとの

触れ合う場などにも

連れて行ってあげればよかったかな


なんておっしゃっている方もいらっしゃいました。


たしかに

日が経つにつれ

初めは心臓の病気だけしか

わからなかったけれど、

うちの次男坊も、眼科通いが始まり、

PTに通うにも、やっぱり定期的に

小児科や整形外科の受診も必要です。


受診する科も増えてくると

病院、PT、さらにうちは超早期。

これだけでも結構大変。

ま、うちはお兄ちゃんがいるからなんだけど。


今後はおそらくOTやSTも

加わるだろうし

忙しくなる一方なのかしら・・・・・・。


でも、家にいても

うちはお兄ちゃんが幼稚園に行っている間は、

ものすごい勢いで家事をしなければならず、

次男坊は、ほとんど


放置。   ・・・・・・。


家事が終われば、

もう、かあちゃんはくたびれてて

次男の布団で気づかぬうちに昼寝・・・

なんてこともしばしば。


それならどっか行っていたほうがいいような

気もしないでもないです。


家にいるときに、


「おかあさんとのふれあい」。。。(ああなんて素敵な響き。。。)


なんていうことができていれば

それに越したことはないのでしょうが。



それから。

療育手帳について。


うちは取得する時期が早かったが、

早ければ早いほど、「得」とは言えないらしい。


つまり、1歳ちょっとで取得する場合、

そもそも健常の子でも、できることは少ない。

なので、比較しても、

C判定(自治体により違うが軽度という判定)

になりやすい、というわけだ。


それが、健常の子が走り回り、

色々なことができるようになる2歳過ぎになってからだと

判定はまた変わってくるらしい。

BとCの受けられる待遇の差は結構大きいので

どうせならもう少し経ってから、

という考え方もある。


我が家の場合、

療育に行くのに

とりあえず、家の前からバスに乗らないと

行かれないので

バスが半額、というだけでもありがたや、と

早々に頂いてしまった。


あ、もちろん、税控除が一番大きいかな。


また、判定が不服なら

いつでも再判定をお願いできるみたい。


2年後の更新を待たずに行ってもいいらしい。


でも、うちは更新までは特にいいかなぁ~。


あー

あとディズニーランドの件は

知らなかったな~。。


フツーに並んでましたよ・・・。


まぁ、次男坊が乗れるものって

まだまだ限られていますが。


駐車場も、「身体障害」でなくても

近くにとめられるらしいです。

てっきり療育手帳じゃだめだと

思ってました。



やっぱり、親の会、入ってよかったな~


にほんブログ村 子育てブログ ダウン症児育児へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ