担当教授の最終講義 | 毎日たのしく。

担当教授の最終講義

春ですね。

お別れとスタートの季節です桜

先日、大学の担当教授の最終講義がありました。

このご時世、何だかんだと業務は続き?かなり想定より遅いお知らせだったようです。


これでお世話になった先生たちは全員退官。

大学に行くのも最後だろうと都合のあった同期メンバーで新幹線前に乗って行ってきました。


待ち合わせは大学時代によく行ったカフェ。

よく、30年、潰れずに残ってくれた爆笑


私は待ち合わせより早く到着して、自分が住んでいたあたりを歩きましたが、どうやら住んでいたアパートは既になく、元来方向音痴のため、この辺りだったか滝汗と言うところまでしか辿り着けず、特段感慨にも浸れませんでした真顔


同期ともしばらく会っていなかったので(しばらくの単位は10年以上)、分かるかな?と思いましたけどちゃんと分かりました(良かった、分かってもらえて)。



自分たちの世代は担当教授が受け持った世代でも、上の方なので(数えたら先生が30代の頃の学生だった)、どれくらい知っている人がいるかな??と思ってましたが意外にたくさんいらっしゃっていて、そして皆さんたいして変わってなくて(自分が老けてきているから相対的に変わらないと思っているのは無視です)、久しぶりに懐かしい人達に会えて、本当に温かい気持ちになりました。


大学構内はたいして変わっておらず(それはどうかとも思うけど)、あそこでご飯食べたよねーとか、図書館こんなところだったっけとか(図書館を活用しなかったのがバレバレ)、言いながらぐるっと一周しました。


タイミングよく現役学生が捕まったので建物の中にも入れてもらい(昔は鍵なんてなかったのにね)、研究室も見せてもらえました。

(今時の学生さんは受け答えもしっかりしていて大したもんだよ)


レイアウトは変わっているものの、懐かしい実験器具が所狭しと並び、匂いは昔のままでした。


変わったことといえばワープロがなくなり学生さんの机にはパソコンが並んでいたことと、研究所飲みがなかったこと真顔


先生がいなくなったら先輩たちはーって学生さんは言ってらしたけど、、


午後5時を過ぎると先生がフラフラとやってきて、お金をくれて酒を買いに行っていた私の時代とは違い過ぎる。

あの頃は毎晩、実験しながら飲んでたんだよねニヤニヤ


今の方がきっちりはしているのでしょうが、昭和の匂いを引きずる私の学生時代の方が多分きっと自由な学生ライフが送れたんだろうと思います。

ホントいい時代だったよ。

18歳から当然飲んでたしね生ビール日本酒カクテルシャンパン赤ワイン



担当教授は私の行った大学にしてはもったいないほど優秀な方で、おかげでレベルの高い環境の中で実験(研究だなんておこがましくていえない)ができたのはとてもありがたいことでした。

卒業後はしばらくして全く研究とは縁のない業務を仕事としてきましたが、その頃学んだ知識が役に立つ瞬間があり、無駄なことなんてないなぁと思います。


お団子


その先生はランチをした同期とは仕事は60歳でやめたいよねー、もういいよねーと言っている中、髪が白くなっただけなんじゃないの?と言うレベルを保っており、年齢制限なければまだ居て科研費取りたかったーと言うハツラツぶり。

…取り敢えず、それは日々若者と接しているからだ…と言うことにしておきました。




卒業証書




私は修士まで行ったので、その街に6年間住みました。

人間関係で悩んだり、

始めての一人暮らしで孤独を感じたり、

恋愛で悩んだり、

本当に色々あったのだろうけれど、残っている感情はいい感情しかなく、お金の心配もなく一人暮らしをさせてもらい、恵まれた環境で学べた学生時代はやはり密度が極めて高いとても貴重な時間であったと改めて思いました。






もらったご縁を大切に、これからの後半戦も楽しもうと改めて思います。





それでは皆さま。

明日も素敵な1日をパー


色んなところで卒業の皆さま。

おめでとうございます。