インドの田舎でホームステイ… | 毎日たのしく。

インドの田舎でホームステイ…


なんか味わいのある写真が撮れたぞ


さて、デリーやムンバイの大都市で大人しくしている分には、どうって事のない(場合が多い)インド。


しかし、迂闊に地方に行ったら大変なことになる。

オフィスはムンバイにあっても工場は田舎(しかも空港から5時間とかスケールがデカすぎ)にある場合が多く、安易に「行ってもいいですか〜」というと大旅行になるんですネガティブ(分かっているのについ言ってしまう)。


今回は過去に同僚が行っていたので油断しました。

改めて宿泊について同僚に確認したら小綺麗な住宅街の綺麗なゲストハウスというので、じゃあ大丈夫かなとノーガードで行ってしまった。



結論。

彼が泊まったのは街中にあるゲストハウス(おそらく夜はゲストだけになったはず)。

私が泊まったのは工場近くのご自宅のゲストルームネガティブ。シャワー、トイレはホテル並みで独立(但しお湯は30度くらい泣くうさぎ


もはや、まさに客人(ゲスト)です無気力



写真をお見せできないのが残念ですが、到着したら家族の女性たち5人ぐらいがサリーを見に纏って待っていまして、おでこにビンディ付けられました(米粒付き)。


最初は日本食料理を食べにいくことを提案されていたのですが(近くにそのようなお店があるとは思えなかったけれど)、私はインド料理が大好きなんだと固辞して、家庭のインド料理いただきました。

(普通にとっても美味しかったです)

美味しかったですけどね。。

じーっと皆んなに見られる中で食べるのは疲れるだけですわネガティブ

なんかこう。

昔、高校生の頃に行ったアメリカのホームステイの感覚が蘇りました。





ヤケクソでキッチンに潜入。スパイスを見せてもらいました。

グリンピースご飯。日本のグリンピースご飯に似て美味しかった。





お水を冷やす天然のクーラー壺。

一年中暑いイメージのあるインドですが、今の季節は比較的過ごしやすいので、違いはあまり分かりませんでしたが、夏になったら冷たく感じるんでしょうね。


もう本当にホームステイですわ。



ゆっくり語らう時間はあまりありませんでしたが(なくていい、私は仕事に来たんだ)、滅多に来ない日本人(しかも女性)が珍しいのか、飛んでくる質問が突飛。


食事は1日何回か?

(シンプル過ぎて脳内変換できなかった)


日本で家は買えるのか?

(中国と間違えてるのかと悩んだ)


まぁ疲れました。


5世代家族。

第1世代: ひいおばあちゃんのみご健在

第2世代: おじいちゃん(ほぼ引退だが家長。奥様に会ったかどうか記憶にない)

第3世代: 1番現役。40代。兄弟5人くらいが業務分担して働いている

第4世代:  20代。大学卒業して働き始めたくらい(目撃したのは2名)から後半。1人は今月赤ちゃんが産まれると言ってたな。生まれたら第5世代参入3人目。第4世代から英語が堪能。

第5世代: かわいい子供達。今のところ2人。8歳の英語は大変流暢でした。


総勢36人って言ったかな。

内、25人くらいが同一の敷地内にある、どでかい屋敷4棟に分かれて住んでいるそうな。

各棟2世代ですね。


周りには震度1でも倒壊しそうな家しかないので、異様にすごい家族です。


もちろんプールもありますよ。

(但し乾季は我慢するらしい)


日頃話すインド人は都会の人達で女性達はダブルインカム。子供はナニーに世話してもらっている事が多い。なので仕事に対する感覚も生活感も私と変わりません(親は皆んな背負ってる気がする)。


しかし、ここはインドの田舎。

よく聞くインドの色々をちょっと聞いてみた。


ハートのバルーン奥さんはどうやって見つけたのか?

40代世代はお見合い。

100人位の中からみつくろったと言っていたかな。

その下の世代は恋愛結婚が増えている。


ハートのバルーン子供の数は?

40代世代から産んで2人。その上の世代は5-6人。

この辺りは感覚は日本と同じです。


ハートのバルーン女性の仕事

裕福なのもあると思いますが、全員専業主婦です。

結婚して仕事辞めてる。

当然お手伝いさんもたくさんいますが(ハウスキーパーだけで3人目撃)、彼女達もやっている。

近所に彼らを満足させるレストランもなければスーパーもない。

従って自分たちで調達するしかないので当然の帰結かもしれないけど。

一日中ずーっとご飯作ってるんでしょうね。

昭和40年代って感じなのかなぁ。


ハートのバルーン家族関係

バリバリ昭和。

男どもがテーブルについて、奥さん方が世話を焼く。

日本ならおかわりのご飯の時に、インドはお代わりのアツアツナンが出てくる感じ。40代世代は楽しそうにやってたけど、若い世代の奥さんたちがどう思ってるのかは不明。


女性は結婚すると、その家族から離脱して婚家に入る。その感覚が大変強い。

やっぱり昭和。


でも、全員ベジタリアンの中で、ムンバイで大学に行っている若者は1人ノンベジだった。

(自分の意思で変えたと思われる)

ベジタリアンがコンサバティブの象徴な訳ではないけれど、日本が変わってきたようにインドも段々変わるのでしょうね。


ハートのバルーン宗教

どの家にも祭壇がありましたよ。

日本と違って仏壇ではないので祭壇にいらっしゃるのはヒンズー教の神様たち。

日本の弁天様はインドからお越しですが、インドではサラソヴァティと呼ばれています。

日本の弁天様のご真言(マントラ)には、オンソラソバという言葉が入ってきますが、これはサラソヴァティから来ているのですね。

その話をするとインド人は喜んでくれます照れ

日本の弁天様にはニ臂弁天(手が2本で琵琶を奏でている弁天)と八臂弁天がおり、前者は芸術に優れ、後者は知恵と戦いの神様でもあるのですが、それも同じでした。

ニ臂と八臂の違いまでしっかり分かっていらしたのは流石。より宗教に近いローカルならではかもしれません。私もパフォーマンスではなく、しっっかり手を合わせてきました。


インドでホームステイはもちろん大変ですが、こんな所まで仕事で来られる人生には感謝しないといけないですもんね。




それでは皆さま。

今日も素敵な1日をパー








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