現地の人の話を信用してはいけない・この国のUber事情 | 毎日たのしく。

現地の人の話を信用してはいけない・この国のUber事情

あちこちのお取引先に行くにあたり、結構な確率で送迎を申し出ていただいたのですが、まぁそうでないところもある。

確認したところUberを使えという。

えっ、そんなに便利な国になったのか?とうっかり信じて、それはラッキーと渡航。


よく知っている人だったので信じた訳ですが、これが良くなかった真顔


初日、空港から歩いても行けるような場所にホテルを取ったので、試すにはちょうどいいかなと思い(思わない方が良かった)スーツケースを引きずってUber乗り場に行く。

分かりやすかったけれどインド人でごったがい。そして日本人は見当たらない。白人も見当たらない。

若干嫌な予感はしつつ、でもまぁこれだけインド人が利用してるし大丈夫かなとアサイン。


…来ない。


その内、その場所は遠いからミント5個よこせとか訳の分からないメッセージを送ってくるムキー


腹立ったのでキャンセル。

そしたら悪いレーティングしやがってきて、さらに腹立つムキー

(ただいまUberにクレーム中)


仕方がないのでタクシー乗り場に移動。

これまたシステムがよく分からず(みんな親切に教えてくれるが久しぶりのインド英語は難しい)右往左往。


ようやくプリペイドの安心なシステムだと分かりお金を払うがこれまたインド英語よく分からず滝汗

(逆にいつもいかに分かりやすいインド英語を聞いていたのかと気付く)


多分、女性ドライバーがいいかとか色々聞いてくれていたらしいキョロキョロ


そして無事にUberの半額程度の料金で乗ることができました。



乗っけから…疲れたチーン




だいたいホテルの電話番号やメアドが分かりにくいのがよくない(ホテルに送迎を頼む時間がなかった)。電話できたとしても、電話だけで予約とかしたくないし(証拠が残らない)。


やっぱりインドはまだまだチャレンジーなことが多いとワクワクする入国でした。

(でも、こうやって知識が増えて、結果できることも増えるんだよね)



さて、他のサプライヤーにUberとタクシーについて聞いたところ、全員(お前は)やめとけパーという反応でした。

聞いた相手を間違えるととんでもないことになるという教訓。


インド渡航を考えている素人サラリーマンの皆さま。

大人しくお金使いましょうグッ


あ、ちなみにVISAも新たに取り直してきたのに印刷するページ間違えてて使えなかった滝汗

今月末まで前のVISAが残っていて、念のためそれを持っていたので良かったのですが。。

このVISAで入国するのは初めてかとか、どう答えるのか正解か分からず、久しぶりにイミグレで汗かきました。

(英語ができないけど、人の良さそうな日本人を演じてみた)




努力は讃える




それでは皆さま、明日も素敵な1日をパー







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