ジプシーと呼ばれる人達 | 毎日たのしく。

ジプシーと呼ばれる人達

ヨーロッパの民族事情に詳しい訳ではないのですがジプシーは差別用語となっているらしく(日本人の感覚だと全くそんなイメージないけど)、ロマと呼ぶのが良いようです。でもブログの中では自分がしっくりくるジプシーで行きます。



ジプシーにスリが多いというのは「地球の歩き方」に口を酸っぱくして書いてあるので、ヨーロッパに個人旅行で行ったことのある若者(及び元若者)には認知度は高いでしょう。


がしかし。

ジプシーって。

幌馬車の前で美しい女性が踊ってるイメージくらいしか日本人ないんでね、気を付けろと言われても視認しにくいんですよね。


若い頃、ヨーロッパを貧乏旅行で回っていた時にジプシーに会った最初はフランスでした。圧倒的に遭遇率が高かった。

次はイタリア。


ティーンエイジャーがリーダーで小学生くらいの子達が5-6人でチーム組んでスリしてました。

地下鉄でドアが閉まる瞬間に後ろから乗って来たんです。

私も、あー間に合ったデレデレと一瞬気が緩むタイミング。

そのタイミングにドドッと入って来て囲まれてコートの中に手が入って来ました。


個人旅行で常に緊張感持っていたのでしっかり振り払いましたが、まぁ感心する腕前でしたよ。


そして怒っても平然としているキレイな瞳が印象的でした。


ジプシーを視認しにくい日本人。

しかもお財布をスラれたと思うより落としたと考える方が多い日本に暮らしている日本人。


すごくいい🦆だと思います。



フランスはそのジプシーのスリが多い印象が強かったので今回の渡仏も他の国に行くときよりは気を付けていました。

イメージで言ったら(命取られることは少ないかもだけど)アメリカより遥かに危ない国だと思う。



そんなフランスでの日曜日。

ちょうど今、映画祭が行われている南仏に滞在した際、電車に乗ってショッピングモールに買い物に行きました。

その帰りの電車。

混んでいる電車でしたが運良く座っていたら、あたしは妊婦だから座らせろとジェスチャーで言いう女の人が来た。


もちろん席は譲ったけど…。

でも…この人。妊娠する歳だろうかね?というおばちゃん汗うさぎ

(すっかり平和ボケしてこの時点でジプシーと気が付かず)


その後、他の車両からも何ともアンニュイな雰囲気の妊婦が複数移動してくる。


マタニティクラブでもあったのか??という確率。


(その割に優雅にマタニティクラブ行く所得層には見えないなぁと未だジプシーだと気が付かず汗うさぎ


知り合い同士に見えるけどあまり会話なくアンニュイにしている。

乗っている白人も特に変化なし。


うさぎ


あれ。

もしかしてこれジプシーか。

そう言えば妊婦だからと油断させてスリを働くって何かで読んだ…と思った瞬間。

駅に着いてドアが開いたら、男の人の怒鳴り声。


どうも降りる瞬間にスリを働いたらしく怒り狂った男の人がやっちゃいけない手のサイン出していた。

(ようそんな強面の兄さんの財布狙うな…)

車両騒然ゲロー


でもジプシーの人たち。

駅で降りる事なく平然と乗り続ける。捕まらないんだろうね…。

そして電車の中で女の人と言い合いしてた(何言ってるかはフランス語でもあり分からない。多分英語でも分からないだろう)。


びっくりして眺めていたら、前に立っていた男の人に(よっぽどヤバそうな風体の人だったんだけど)お財布大丈夫か確認したほうが良いよとアドバイスされて改めてジプシーだと確信したけど。。


この人たち。。

心臓に毛が生えてるとしか思えん滝汗


私の持ち物に異常はありませんでしたが。

異常あったとして私はあのカオスの中、1人で立ち向かえたんだろうか滝汗



難しい背景があったとしても…。

許容はできないし。


そしてどうすることもできないただの旅行者としては大使館に駆け込まなくて済むよう気をつけるしかない。


おかしな妊婦(年齢もそうだし何となくお腹にボール入れてる感じ)。

アンニュイな動き。

集団。

白人ともヒスパニックとも少し違う顔立ち。

インドっぽいけど、もう少しヨーロッパより?


そんな集団が近づいて来たらカバンをしっかり抱えて場所を移るか気を張りましょうパー




それにしても…。

ちょっと浮世の者とは違う、何とも現実感のない瞳だったなぁ…。



大陸はやっぱり大変だなと思いました。






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