仏陀再誕
第7章「信仰と仏国土建設への道」より抜粋します。
諸々の比丘、比丘尼たちよ。
さて、私は信仰の大切さを説いてきた。
いつの時代においても、この信仰というものは大切である。
もし、あなたがたの生命の安全と信仰のどちらかを選べ、
と言われたならば、
迷わずに信仰を取れ。
信仰を取ったところで、あなたがたは永遠に命を失うことはない。
あなたがたは永遠の栄光のなかにあるだろう。
しかし、地上の命と信仰とのどちらを取るかと言われて、
命のほうを取った者は、
やがて地上を去ってから、激しい後悔にさいなまれることとなる。
中略
信仰とは、仏と一本に結ばれるということ。
仏と一筋に結ばれるということ。
仏と一つになるということ。
この地上に、仏より重いものはないということを知りなさい。
以上、転載終わり。
やはり、前の記事のような、あれだけ中国による、チベットへの残虐な内容を思うと気分が悪くなりますが、仏陀再誕を読むとその波動の違いに癒されます。
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