夫の親友だったジョンの息子たちは、ハンサムで、とてもとても良い子に育ってた。
ジョンは、家を買うからいつでもステイしてくれと言ってたけど、家族が新居に引っ越したのはジョンが亡くなってから。
とてもコージーで素敵な家だ。
長男は、ミリタリー所属で、彼の部屋を私たちにオファーしてくれて、自分はリビングのカウチに寝てくれた。
そして、長男の部屋のホワイトボードには、明確な目標が書いてあった。
2024年、自分は、パイロットになるって。
To do リストがあって、ひとつひとつ、レ点がついて、クリアしていた。
そう、彼は目標通りパイロットになっていた!
商業用飛行機の資格はまだこれからだけど
我らも本当に誇らしくて嬉しかった。
ジョンも天国でさぞかしほくそえんでることだろう^_^
ハウスリザード、見える?
鳴き声が鳥みたい!
夫も実はパイロットになりたかったけど(ヘリコプターからはよく、ジャンプしてたが笑)物理が苦手で断念。その頃必須だったそうで。
だから、自分のことのように喜び、何度も何度も長男の操縦する様子のビデオをみていた。
ジョンがガンを患った時、夫はバミューダにいた時で、ジョンの治療費を助けた。
今回の旅でジョンの妻が、その時のことを話してくれた。
高額な医療費を払う当てはなく、親戚も誰も、助けてくれなくて、途方に暮れていた中で、夫が、必要を満たしてくれたと。
バイブルには、右の手のしてることを左の手に知らせるな、というところがある。
良いことは、誰にも知らせずこっそりやれってこと。
でも、これは、私の右手ではないし、
実際、丁度の額で必要が満たされたのは、神の介入だ。
リビングで、今は亡きジョンの写真を見た時、我らの結婚式で撮った写真なことに気づいた。
妻のシャロンにオリジナルの写真を送ってあげた。オリジナルはまだ幼い長男とジョンが写っている。
すると、シャロンが、日付に気づく。
“今日じゃない?”
つまり、その日、我らの結婚記念日だった。
旅でいっぱいいっぱいで、我らは全く頭になかった。
シャロンは、ジョンとシャロンの結婚式で使ったシャンペングラスを出してきて、ワインを注いでくれて、
我らの記念日をジョンファミリーで祝ってくれた。
後日、サプライズで我らの結婚のレセプション時の写真をパネルにしてプレゼントしてくれた💗
(続く,かもしれない)


