アメリカの空港で

車椅子を押してくれる人たちは

ほぼ、移民だった。




シャーロットを立つ日

空港は近く、朝の4:50くらいに家を出て

ダグラスインターナショナル空港で車椅子をおしてくれたのは、レバノン人の女性。

四年くらいアメリカにいるといってた。

16の娘がいるそうだ。




経済が困難で、夫にアメリカにいって働けと言われて来た。

117時間、週7日働いていたそうだ。

しばらくして、夫もアメリカに来たが、アメリカが嫌だと、自分だけ帰ったそうだ。

離婚したいけど、イスラムは夫が、別れるといわないと別れられないそうだ。

弁護士をたててると言ってたけど。



彼女は始終とっても親切だった。

ゴスペルクワイヤの皆にお土産がほしくて

車椅子を押してもらいながら手伝ってもらった。

空港の売店で小さなReese’sを彼女が見つけてくれた。


名前も聞かなかったけど、

彼女が幸せでありますように。

行ったこともないレバノンは、

レバノン杉を思い起こさせる。





“Fruitful Tree”という曲を書いたけど、

バイブルのエゼキエル書の一節

“小高い山に植えられた木は枝を伸ばし見事な杉の木となり、すべての鳥がやどる”という歌詞。


この杉は、レバノン杉なのかなと思う。