ここから先はブラックというか
内容がダークだから見ない方がいい場合もある


まぁなんとなく書きたくなったんだ

文句は言わないでな














大体親戚の女の子が死んで四十九日になる

享年12歳

早いよなぁ
早すぎる


まぁ元々てんかんを持ってて
倒れたりしていたらしい

その日も
トイレに入っている時に発作が起きて
鍵も閉まってしまい
助け出されたときには30分経過していたそうだ

病院に運ばれたが
結局死んでしまった

亡くなったその日
「早く病気が治って、両親や友達に迷惑をかけないように
神様お願いします」と手紙を書いていたそうだ

もういたたまれない



その子とはここ数年合っていなかった
最後にあったのは従姉の結婚式の時だったかな?

最初にあったのは小2くらいの時だったかな?

ぼやっとしているが
いろいろと思い出される

遺体に会ったときは
なんとも言えなかったな

言葉が出ない



こんな時
もっとはっきり見えたらなぁ
と思ってしまう
フラッシュのように一瞬見えてはまたしばらく見えなくなるという感じだから。。。

まぁ見えたところで何が起こるというわけでもないが


なんか心に穴が開いたような感じになるね

たとえそれほど会っていなかったとしても
頭に残っていたのかな・・・・・・・・

なんか身近で死があると世界観が変わるというか
自分の中で何か変わるんだよね


でも怖いや
死は怖い






PS
その日から
と言うかここ最近かな

やけに涙もろくなってしまった気がする

何でも泣けてくる

曲で鳥肌は立てども泣いたことはなかったから
カリガリの東京、43時00分59秒で泣いたときはどうかしたかと思った