もうすっかり夏ですね。海水浴あり夏祭りありのかき氷がおいしい季節ですね。
今回は地紋彫りという物をお伝えしたいと思います。
地紋は仏像の装飾具や台座などに用いられる連続模様で、 色々なデザインがあります。紋様そのものを上手く彫るのが目的ではなく、いかに小刀を運ばせ、刃を行き届かせるかが主題です。
明治の代表的彫刻家、高村光雲師の息子さんで詩人としても 著名な高村光太郎さんも、この地紋彫りを晩年まで繰り返していたそうです。それほど、木彫りにとっては大切なもので、小刀の基本的な働かせ方をしっかりと得とくしていきます。
私としては統一感がとても大切な仕事だと思いました。
この前、私のお友達からひょうたんに漆を塗ってくれないかと依頼を受けまして、引き受けました。少し時間はかかると思いますが、最高の仕上げにしたいと思っております。
真に勝手ながら、今回をもちまして吉村太郎のブログ活動を、一身上の都合により休止させていただきます。いままでブログをチェックしていただきまして、ありがとうございました。








