ヤングマガジン（講談社）で「雪にツバサ」を連載中の高橋しんが、NHK Eテレの番組「Rの法則」に出演する。
「Rの法則」は中高生が気になる話題をランキング形式で紹介し、旬のニュースやすぐに役立つ情報を提供する教育バラエティ。高橋は6月7日放送の新企画「R'sマンガ道場」に編集者とともに登場し、10代の番組メンバーが制作したマンガに指導する。
「Rの法則」はNHK Eテレにて、毎週月曜から木曜の18時55分より放送。再放送は同局にて、毎週火曜から金曜の深夜0時より行われている。
http://natalie.mu/comic/news/70482（コミックナタリー）
おぉ・・・高橋先生か・・・。
今のヤンマガの連載読んでないんだよね
ちょっと最近の高橋先生の作品はなんか受け入れられない。
いいひと、最終兵器彼女、短編集は学生時代読んだ時に
『このマンガ家さん、本気すげーな』
ってまだあまり知識がなかった私には純粋にそう感じました。
いいひと読んだ時はサラリーマンって楽しそうだなって思ったものです
しかし実際は・・・いや皆まで言うまい
最終兵器彼女に関しては『あなたが選ぶセカイ系作品は？』って問いがあった時に必ずこの作品を挙げます
次点でイリアの空、ＵＦＯの夏かな
最終兵器彼女は『チセとシュウジの関係』にがっつりスポットを当てられた作品ゆえにこの作品を通して何が言いたかったのかが明確に伝わってきます。
何故戦争が始まったのか？何故最終兵器にチセが選ばれたのか？等はあえて作品では語られず、考察やそれぞれの考えを持てることが作品の伝えたい部分がすんなり入ってくるのかもしれません。
いろんな文献があるので、人によって多種多様の意見があり。
ざっくり言ってしまうと女の子が惚れた男の子のために自分の危険を顧みず世界を救うために奮闘する・・・みたいな。
諸説いろいろありますので詳しくはwikiで→セカイ系
この番組はおもしろそうですね。
高橋先生がマンガをどういう風に考えてるかを聞ける仕様だったら良いですけどねぇ
＞高橋は6月7日放送の新企画「R'sマンガ道場」に編集者とともに登場し、10代の番組メンバーが制作したマンガに指導する。
これだけ読むと難しいかな？
高橋先生は最終兵器彼女以降の作品は明らかに作風が変わってます（私の偏見かもしれませんが・・・）。
元々いいひとがドラマ化した際に、内容に納得できずスタッフと対立したのは有名な話です。
それだけ自分の作品に思い入れが強い先生なので、ぜひお話を聞いてみたいものです
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余談ですが、短編、読み切りのマンガで明確に伝えたいことが伝えられるマンガ家が一番腕があるっていう持論があります。
