朝から知り合いの人妻が僕に突拍子もない言いがかりつけてきて

恐怖から体の内側から震えが共鳴しながら突拍子もなく大きくなり

いつのまにか腹が立ってきて、そんなことばっかり考えてたらいつのまにか午後になってた。

カープの負け試合を根気良く最後まで見てしまったときの虚しさのようだ。


よく考えたら最近僕は自分を見つめてなかったことに気づいた。

いろんな事で、僕にとっては大切ではないことで、人生をすり減らしてたようにも思う。

それも人生だといえばカッコ良いが、必要の無い女のことで馬鹿みるのは

たぶん100%アホらしい。せっかく良いスーツ揃えたのに革靴の先が磨り減って

まるでその磨り減った部分が一番重要なように見えてしまう、

自分では恥ずかしくても隠せないそんなジレンマを抱えた状態だ。


鼻をかみすぎて、鼻血がでた。黄色と緑色が濃く交わった鼻水の後ろから出てきた。

そろそろ自分をいたわるときなのだと、僕を説得してくれる良い機会になった。

体も人生もそういう神がかり的な事件をきっかけに良い方向を目指して旅行をする。

なにか見えない大きなもの、Something Great で神様かどうかは僕は知らない。


液体の葛根湯が聞くよと誰か教えてくれたので買って飲んでみた。

漢方の味はいつもどこか懐かしい。そんなに飲んだ経験はないのだけど

何千年も前から飲まれてるということで、ならなんらかの形で

僕らのDNAに刻みこまれているのではないのか、そんなことを考えた。

期待の出来る後味の悪さに安心する。


人の顔もDNAに刻みこまれているはずだ。

直感でこの人の顔が嫌いだとか許せないとか

そんな機能でかかわりを持たないように出来ているのでは。

困ったときの直感に頼って生きていく僕たち。

嫌悪感にも理由があって無理してセックスをするは罪なのか罰なのかそこが問題だ。


無理して眼鏡フェチだと自分を騙すのはもうやめようと決心できた素晴らしい1日だ。

世界がやさしく僕に降りかかる。


美しい世界を僕は何日も前に生成された汚く濁った精子で塗り手繰っていたのか?

健康な精液は人里離れた清流の川の流れの規則正しさのように美しくあるべきものだ。